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寒い
寒がりの私は何枚も着込む日が増えた
･
･
来週はもうクリスマス
院内もキラキラした飾りに
大きなクリスマスツリーを置いている
ノ「お疲れ様〜」
A「お疲れ様です」
仕事帰り、のっくんと合流した
居酒屋でバイトをしてるのっくんとは
帰る時間がよくかぶる
ノ「なんやこれ肩についてたで？？(笑)」
A「あ〜飾り付けのキラキラだ(笑)」
ノ「そっか、もうクリスマスやもんな〜」
A「子供たちもすごく楽しみにしてるから
私たちも頑張って準備してるんだ」
･
･
強い風が吹いた
ノ「.....ないん？？」
A「え？」
ノ「あ、いやその、
クリスマスは一緒に過ごせないん？？」
A「うん、ごめんね
病院のみんなと過ごすんだ」
･
･
のっくんは何故か目を合わせてくれなくなった
ノ「あ、もう着くな、早かったわ」
A「ほんとだねあっという間だった」
家に帰ってからは
何事もなかったような感じに戻ったけれど
二人のときの、あの感じは何だったんだろう
･
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Rey(プロフ) - 初めてのコメント失礼します。め。が登場する物語で一番好きです。これからの話展開が楽しみです。 (2018年9月7日 0時) (
レス) id: babc15c81e (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - すごく好きです！頑張ってください！ (2018年8月25日 0時) (レス) id: d1b246cd4a (このIDを非表示/違反報告)
子狐 - 第２弾おめでとうございます！そして、ありがとうございます。 これからも頑張ってください！ (2018年8月15日 0時) (レス) id: 2c70827463 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひ ら り. | 作成日時：2018年8月14日 23時
