すの女の子3 (ページ15)

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初めてページ15

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あれから何日かたって、少年たちが始まった

私が出るのは毎年のことながら
2部のShow Timeだけ

それ以外は裏方でみんなのサポートをする

今日も大きなミスもなく何とか終わった

明日は休演日だから
みんなでご飯に行こうと盛り上がっている中
何とか切り抜けて翔太くんの家に帰って来た

『何か食べる？』

渡辺「俺、オムライスが食べたい」

『おっけー！じゃあキッチン借りるね』

二人でご飯も食べて、お風呂に入って
今はソファに並んでテレビを見ている

いつもと変わらないはずなのに
今日…なのかな…とドキドキしている自分がいる

渡辺「A緊張してる？」

『え、あ、うん…。ごめん…慣れてなくて…』

渡辺「嫌なら無理にシないから大丈夫」

翔太くんは優しく言ってくれるけど
もう付き合って4ヶ月が経ったし
いつまでも翔太くんに我慢させたくなくて

『…いいよ』

渡辺「本当に言ってる？」

『…う…ん。翔太くんなら』

そのままベッドに連れていかれて
今までしたことないくらい深いキス

渡辺「A舌出して」

そのまま絡めとられる舌

そんな翔太くんについていけなくて思わず肩を押した

『ごめん…』

渡辺「大丈夫？やっぱりやめとく？」

『やめ…ない…』

渡辺「本当にいいの？」

『翔太くんは私とするの嫌…？』

渡辺「んな訳ねぇじゃん。
好きな女とヤりたくない奴いねぇよ」

『じゃあ…お願いします』

翔太くんはニヤッと笑って服のボタンを外す

渡辺「A胸でかいな」

『…や…だ…？』

渡辺「ううん、スタイル良すぎて興奮する」

『…バカ』