ー 2 ー ページ3
「何でばれてたの??え??そんなにわかりやすかった?なんで?」
一人になった教室で一人焦っている私。
顔の熱さがおさまらない。きっと春草さんの前でも赤かった…
バレバレじゃん…
今後気をつけよう。←立ち直った
本かぁ…
貸してなんて言ったのか私…
パラパラとページをめくり、本を閉じる。
…この本のストーリーみたいに、私の恋も上手く行けばなぁ…
チラッと最後のページを見て思った。
春草さんって恋愛モノとか読む人なんだ…意外。
「こんな所で一人でなやんでも何もならないよね!気分転換行こう!気分転換!」
そして私は理由も無く教室を逃げるように去っていった。
✄---✄---✄---キリトリ---✄---✄---✄
短くてすみません!!
ネタが決まらないヒィ…
リクエストなどあれば是非!
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
咲久 - とても面白いですね!作品の更新、楽しみにしています。これからも頑張ってくださいね。 (2020年2月10日 20時) (レス) id: 954f34060f (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 設定が今までにない感じで面白いですね!更新を停止されてるようですが、また続きを書いて頂けると嬉しいです! (2016年3月31日 20時) (レス) id: 39c2a1c6fa (このIDを非表示/違反報告)
茜子 - とてもおもしろいです!これからも頑張ってくださいね! (2015年7月28日 17時) (レス) id: 173e6aa80c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:にわ | 作成日時:2015年7月9日 21時