252話 ページ12
…………ピクッ
…このチャクラ…
ガッ!ガラガラ…!
ザッ…!
デ「…………さて…………どいつが“人柱力”かな…?うん」
ナ「てめーら!ぶっ潰す!!」
サソ「…あいつか…」
「…ご名答…」
デ「ホントに分かりやすいな…」
「でしょ…?」
ナ「我愛羅…そんなとこで何吞気に寝てんだってばよ!立てよ!!おい!我愛羅聞いてんのか!?」
…………
カ「やめろナルト……………分かってるはずだ…」
デ「そうそう、分かってんだろ、とっくに死んでるってな、うん?」
ザワッ…
ピクッ…ナルトの空気が変わった
ナ「我愛羅を返せ!このヤローが!!」
そう言い向かってくるがカカシ“先生”が止めた
サソ「…………デイダラ…そいつを連れて…ミヨと一緒に行け…「旦那…?」…ミヨ、デイダラの援護をしてやってくれ」
「でも…サーちゃんは…」
サソ「…大丈夫だ…オレは死なねーよ…だから、行け…デイダラ…ミヨを頼むぞ」
デ「…分かった…行くぞミヨ!うん!」
「ま…待って、デイちゃ…キャッ!」
ガシッ!
ナ「させっか!」
サソ「行け…お前ら」
ナルトが手裏剣を投げてくる…が…サーちゃんが尻尾ではじき飛ばした
デ「旦那…死ぬなよ」
サソ「あぁ…」
バサッ
「待って!サーちゃん!」
私の叫びは虚しくデイちゃんに抱きかかえられながらサーちゃんを見る
ナ「待て!コラ!!」
カ「ナルトとオレは2人をやる、サクラとチヨバア様は中のこいつを…ただし、ガイ班が戻ってくるまでくれぐれも無茶はしないように」
サク「分かった!」
デ「ミヨ、心配すんな…サソリの旦那ならぜってぇ大丈夫だ、うん」
デイちゃん…
「…うん…そうだね」
ザッ
ナルトとカカシ先生か…
カ「ガイ…聞こえるか、今すぐ戻ってきてくれ!」
…トラップに掛かってるのか
デ「…やるぞ、ミヨ」
「うん」
…ナルト…手加減はしないから
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みや(プロフ) - アリスさん» いえ!こちらこそ!ありがとうございます!これからも記憶喪失少女よろしくお願いします! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 描かせて頂きありがとうございました!!これからも応援してます! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - はい!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - いえ!そんな!これは…載せてもよろしいですか? (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みや | 作成日時:2018年10月15日 7時