【knsm】狂犬、増えてしまいました【shaorn】

【リク】風邪引いた ページ7

zmside

『ゾム、こっちはもう終わったよ...そっちはどうだい?』

zm「もうとっくに終わっとるよ!」

今日は、Aとある会社を掃除や!!って言うか、掃除屋がなんでマフィアだの会社だのを潰さなあかんねん!マフィアに頼めよ!!

人殺すの好きやから、別にかまへんけど...

でも今日はなんかおかしいきがすんねんなァ〜...A、いつもより終わんの遅いし...なんかあったんか?

zm「A、今日なんかあったん?」

『別に、なんともないさ...さぁ、仕事も終わったし、かえ、』ﾊﾞﾀｯ

zm「!?」

バタりと倒れたAを見て混乱したが、直ぐにAを抱えAの家へ向かう。

走っていたからなのか、直ぐにAの家へ着いた。鍵は持ってなかったのでピッキングや。後で謝っとこ。

鍵が空いたので、蹴りを入れドアを開ける。

リビングのドアを開けると、

?「だ、誰だお前!?Aに何しとんねん!」

?「!?誰やねんお前!こ、この人に手ぇ出さんといて!?」

反応が同じな人間2人。明らかに警戒しとるなこいつら...なんも出来へんやろし、ほっとくか...

ゆっくりAをベットに落とし、少しAを眺める。

ホンマに、綺麗な顔しとるなぁ...熱やからか、顔が少し火照っとって色っぽい。正直に言うと今すぐにでも襲いたい。

ふと感じる後ろからの殺意。なんやと振り返ると、そこにはフォールディングナイフを持った金髪の...18?くらいの歳の男。あぁ、さっきの人間か。

めんどいからガキでええや。

zm「なんやねんガキ。俺別にAのこと襲うために来た訳ちゃうんやけど」

kn「言い訳すな!お前さっき襲いたいゆうとったやろ」

口に出とったんか。問題は無いんやけど、なんでこいつフォールディングナイフもっとんねん...っていうかこれAのやつやん!...Aから貰ったんか...なんかモヤモヤするな...嫉妬心か...まぁ

こいつを殺したら収まるやろ

kn「Aから離れろや!...ってうぉ!?」

ﾁｯ外した。蹴りで気絶させてから確実に殺ろうとしたんやけど...失敗したんやったらしゃあないな!

少しずつテンションが上がってきて、Aがいることもそっちのけでガキを狙う俺と、なんとかそれを避けとるガキ。

kn「ホンマなんなんお前!?殺すぞ!」

zm「ふぅん!殺せるもんなら殺してみろや!」

そろそろナイフ使うか...そう思ってナイフに手を付けると、後頭部にすごい痛みが

なんやと思って後ろをむくと...

『...ゾム?(黒笑』

鬼がおったわ(白目

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