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恋文１ ページ2
ボクの名前は鬼闘 時雨桜(きとう しぐれざくら)
名前が厳ついのに可愛いって？
ふふ。ありがとう。
今日はね、君のために、君のためだけに書いた恋文を読むよ。
文が可笑しくなるかもしれないけど読んでくれるよね？
《第一恋文》
鬼闘時雨桜より
誰もボクを見てくれなくても…
ボクは幸せだ
何でだって？
それはね
大好きな君と同じ時を過ごせているから
だからボクは幸せなんだ
だから今日も恋文を書くんだよ。
君に届かなくてもいいんだ
この恋文はボクの胸にしまっておくよ。
今の君に出しても意味がないからね
いつか、この恋文を出す日が来るのだろうか。
ふふ。無駄話は終わりにして"しめ"といこうか
愛してるよ
貴方へ
恋文２→←えっと、これは気にしないで下さいね次からが恋文です
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作者名：ゆーな | 作成日時：2018年1月21日 0時
