検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,109 hit
小｜中｜大

>>16 ページ16

「どうして、やめて！！！！」




はァ はァ っと息の音が響く


あたしは


教室に入る





「待て、そこからは来ない方ええよ」




『殺したいほど嫌いだったのに殺せなかった』




「見て、綺麗」



顔は白く


鉄の様な臭いだが



彼は美しいと



言っていた







『あたしが殺したかった』



「Aちゃんには殺せない」




『決めてたのに、、このために毎日学校頑張った』



自分の嫌いな人ではなく


彼の嫌いな人を


殺したいほど嫌いになってしまった




彼の代わりに


殺したいと


思った





だって


これが



愛 なんでしょ？

>>17→←>>14-��



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：うーろん | 作成日時：2019年9月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。