流石に一旦まずったかも。 (ページ41)

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この世界の能力について

□能力
・７つの特化に分かれそこから更に細かく個人へと変わる
・能力を使うには脳力波(魔力)が必要、脳力波が大きければランクも必然的に高くなる
・能力暴走とは脳力波の波が一時的に異常なほど大きくなること
・脳力波を自在に操ることで武器に意志を持たせることが可能、己の脳力波と相性が良い武器が己のマイ武器になる

特化について

□炎特化
・蝋燭のような火から森林火災などを操ることが可能
・様々な温度の炎を操ることが可能

□水氷特化
・水から氷までの様々な温度調整が可能
・小さな氷から最大氷山レベルまで可能

□毒特化
・軽い症状から死亡まで追い詰めることが可能
・使用方法によっては薬になるため回復薬として役に立つことも多々ある

□植物特化
・小さな草から小型のジャングルまで可能
・薬草によっては回復薬として役に立つことがある

□鉱石特化
・鉱石加工を得意とし武器などの作成が可能
・岩山など様々な石を操る

以上の５つの能力が主流になっている

□悪魔特化
・七つの大罪を元に世界に7人のみ存在する
・1人が消えると死没と同時期に生まれた赤子に能力が付き、能力使用時に体のどこかに動物の痣が浮かぶ
・悪魔によって得意特化能力が変わる

□天使特化
・天使の階級によって力の強さが変わる
・天使の階級は背中に羽の痣の枚数によって決まる
・能力暴走が起きた際1番有力な能力

以上２つのように特殊型として生まれる能力があり、
能力のレベルによっては国一つを滅ぼしかねない脅威となる