陣さんファンの私がRAMPAGEのマネージャーになって陣さんと結ばれる話。

陣さん大好きですよ！ 5 ページ5

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「……あの、この前陣くんと会いました？」













……陸くん私のストーカー？
もしくは陣さんのストーカーかだ。なんでそんなこと知ってんですか。
は、はい！と興奮気味にいうと少し驚いていたがすぐに笑顔に戻りやっぱり！と手をあわせて喜んでいた。

……一言で言わせて、可愛い。
まぁそれは置いといて、陸くん、なんでそんなこと知ってんですか。(2回目)














「あのね、陣くんスーパーから帰ってきた時すっごくニコニコしながら帰ってきたからなにか嬉しいことでもあった？って聞いたら、『面白いファンの方見つけた、名前聞いたらよかったかな。』って言っててすごく気になってたの。見た目のこととかすごく言ってたからさ、もしかしてかな〜みたいな。」

























……お気づきだろうか、みなさん。

私は陣さんを愛しすぎてただ今陣さんと同じ髪色をしている。
そのことを言ってたんだろうな。
というか、陣さんが私のことをすごく覚えてくれていたことにもすごく喜びや感動を覚えたし、こうやってメンバーのみなさんにも言ってたってことがもう嬉しい可愛い愛しい大好き!!!









一人でハァァヤバミ とか言ってたら陸くんが大丈夫？って笑いながら言ってきた。
とりあえず大丈夫です、でもそんな陣さんを想像しただけで私は1回死んじゃいます。
まじで可愛い、泣けてきたわ。












「名前、きいてもいいですか？」













「ももももも、もちろんです！わたしの名前は折本Aと申します。じじじじ陣さんに伝えていただければとととととても嬉しく思いますッッッ。」















「折本Aさん、名前可愛い！覚えた！もちろん陣くんに伝えとくよ！」













親指がくそ曲がったグッドポーズを私に見せるとポッキーをレジに出した。

会計を済ますと、ありがとうございますって陸くんに伝えた。そうすると陸くんはいえいえ！っといって私にハイタッチした。
優しい優しいノリがいい陸くん。
もうホントにありがとう、あなたを今日から神と呼びます。



















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