陣さんファンの私がRAMPAGEのマネージャーになって陣さんと結ばれる話。

陣さん大好きですよ！ 33 ページ33

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洋服屋さんに入った。
種類が豊富な店であれも欲しい、これも欲しい、ってなってしまう。
可愛い服いっぱい置いてて、お金たくさんあったらいっぱい買ってるんだろうな。













「あ、これAちゃん似合いそうやな」











「え？！」












「……うん、やっぱり似合う。どう思う、Aちゃん？」















陣さんが服を私に合わせた。
しかも、似合うだなんて……、私の服を選んでくれてるってあたり……カップルみたい(イタイ)
ちなみに服は白のダボっとしたプリントTシャツ。
袖もめちゃくちゃ自分好みでかわいいの。
陣さんすごいセンスいい、すごひ……













「ありがとうございます……、確かにめっちゃ可愛いこれ……」















「そうやんな？！このネックレスと合わせたら可愛いんちゃう？」















「確かに！うわぁぁ、センスいいですね……」













「そんなことないよ、ほかの服も見てみる？」













「あ、いいんですか？」











「もちろん！」












ハハッと笑ながらいう陣さん。
男前過ぎて辛い……。ほかの服も見ることにした。












「うん、あの服が一番いいかもしれない」













「Aちゃんあの服がいいん？」














「はい！めちゃくちゃ可愛くて自分好みでもありましたし、なにより陣さんが選んでくれた服なんで！」















「っ……、ほんまか」












陣さんの顔が赤くなった。
急に目をそらしたあたり照れてるなと感じる。めっちゃ可愛い。












「じゃあ、買おっか」












「はい！」












レジにその服を持っていき、財布を出そうとすると陣さんがそれをとめ自分の財布を出した。













「え、待って、陣さん？」














「ええから」











ほわぁぁぁ、なんてイケメンなの……
女の子には出させないっていうあれですか？！
余計に惚れてしまうマジで男前……













「ありがとうございます……、はい、Aちゃん」















「へ、あ、すみません……ありがとうございます……あの……」















「謝らんといてよ。俺がAちゃんに買いたかったんやから」









「っ！陣さん！」









イケメンがここにいるよ！！、







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