陣さんファンの私がRAMPAGEのマネージャーになって陣さんと結ばれる話。

陣さん大好きですよ！ 24 ページ24

.









ツアーで飛び回ってます。

そしてメディアにも出演させてもらってRAMPAGE大忙し！

ただ。





「無理！無理だけは！しないでくださいね、しんどかったら言ってください！」















「大丈夫、大丈夫。」















「Aちゃんオカンみたい。」













「みなさんのオカンになれるなら私は本望！」













「健太ねむたい〜。」













「健太くん子守唄歌ってあげようか？」















「いや、大丈夫。」














健太くんだいぶ正直だなもう。














「Aちゃんこそ疲れてないん？」















陣さんが私の顔をのぞき込む。
状況に理解するのにだいぶ時間がかかった、申し訳ない陣さん。

そして鼻血がでた。(やばい)









「や、やっぱりAちゃん無理してるんやんか！」













「や、今のは」












「陸さんティッシュ！」












「はいよ！」











「上向いたあかんで！えっと……下向いて……、ちょどうしたらいいん？」















「えっと、小鼻を圧迫するんだって！」














…………どっちがマネージャーなんだ。

たまに私がマネージャーでいいのかわからない時がある。
好きな人と一緒に仕事できるのはいいんだけどこうなることがよくあるからメンバーに迷惑をかける。









「申し訳ないです…………。」










「いや、Aちゃん謝ることないから。無理したあかんで、ゆっくり休んで。」













聞きました？みなさん。
これが私が世界に誇るべき男、坂本陣です！
外見も内面もイケメンじゃあどうすればいいんですかね……こういう人間は少ないです、素晴らしいです陣さん。人間国宝や………………。

と、思ってたら陸くんがやってきた。














「鼻血でたの陣くんのせいでしょ。」













「なぜ分かったんですか。」













「もうなんかわかってくるよね。」















「陸くん私の事好きなんですか？」















「ある意味好きだよね。」














やだ、陸くんファンさんどうしたらいい？(聞くな)









.









更新するいいながら更新できてなくてほんとに申し訳ないです (＞＜)

陣さん大好きですよ！ 25→←陣さん大好きですよ！ 23

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す