陣さん大好きですよ! 16 ページ16
.
「うんうん、そうなの、まじありえんてぃーなの。」
母親と電話で話している。
ここ最近のまじありえんてぃーな出来事について話している。
深夜の事まだ夢じゃねーかなって思ってる自分もどこかにいるけどあれは夢じゃなかったみたいで
先程店長からLINEが入って見てみると
店長彼氏……かっこいいね。
と、入ってきたためこれは夢じゃないなと判断させてもらった。
ていうか夢の中でも陣さん出てきたからね?!
なんか私の家に何故か陣さんがいて私の家見て
『Aちゃんって可愛いなぁ。』
って呟いて私を抱きしめてた夢
朝おきたら涙零してた。
《でもそれは夢やろ?》
「それが現実だったら素晴らしいことだと思わないかい?」
《深夜のコンビニで物凄いファンサしてもらったんはええけどやな、夢の話は絶対ならんで。100%ならんわ、保証したるわ。》
「そんな保証いらねーわ。」
《陣さんがあんたに気ぃない限りは無理やな。》
ハッと鼻で笑った母親にイラついたので電話を切ってやった。
気、か……。
私ファンだからそういうのありえない……
……気を作らせてやろうか。(やめろ)
「店長、深夜ぶりっす。」
「あぁ、折本さん、いい所に。」
なんだいなんだい、私がいないと出来ないことでもあるのかい?任せてみなさい!(ウザい)
「あぁ、あなたが折本Aさんですね?」
「……はい。」
スーツビシッときててもうキャリアじゃね?って人が尋ねてきた。
そんな人が私に何の用なのか。
「折本Aさん、いきなりですが。」
「THE RAMPAGEの マネージャーになりませんか?」
「え?」
「いかがですか?」
「ふぁい。」
「折本さん、頑張ってね。」
「は、はい?」
ノリに合わせてはいって言ってしまったけど。
一回整理させてくれ。
私がTHE RAMPAGE のマネージャー?
.
154人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
友希(プロフ) - えっぐさん» はいはい! (2018年4月14日 17時) (レス) id: 3ebd2ff101 (このIDを非表示/違反報告)
えっぐ(プロフ) - 友希さん» 私のプロフ押してもらったら○○へ書き込みって出てくるはずなんですけど出てきますか……?? (2018年4月14日 17時) (レス) id: 4e1c3914b0 (このIDを非表示/違反報告)
友希(プロフ) - えっぐさん» やり方分からないです。教えて貰っていいですか?ボード何とかに?書き込みの許可貰ったんで!! (2018年4月13日 19時) (レス) id: 3ebd2ff101 (このIDを非表示/違反報告)
えっぐ(プロフ) - ☆★yuki★☆さん» あああ、そうなんですかね ??( ;; ) ほんとですか!すみません (><) (2018年4月9日 0時) (レス) id: 4e1c3914b0 (このIDを非表示/違反報告)
☆★yuki★☆ - えっぐさん» ボードは、ログインしないといけませんかね? もし、ログインをするなら頼み込んでしてもらいたいと思います!楽しみ-! (2018年4月8日 15時) (レス) id: 39808dfeb4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:えっぐ | 作成日時:2017年12月12日 21時