陣さんファンの私がRAMPAGEのマネージャーになって陣さんと結ばれる話。

陣さん大好きですよ！ 11 ページ11

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・5回目
















最後だ。


寂しい気持ちを抑えながらスタッフさんに券を渡した。
向こうでは陣さんが笑顔で待っていた。













「陣さん最後ですやだァァァァァァァッッ!!!」












「えっ、もう最後なん！」












「お金ェ、コンビニでもうちょっと働かんと……。」














「頑張ってください、応援してますよ！」










ニカッと笑う馬……ならぬ天使。

世界一可愛いよ、愛しい陣さん……、さよなら……。














「またイベントきてね！」












「もちのろんですよいきます!!!」













神に言われた。
行かないわけない！神と指切りげんまんもした。(もはやハイタッチじゃない)












「ふふふ、Aちゃんね。陣さんのAちゃんね。おけおけ、俺も認知しちゃいました。またイベント来てください！」














最後にいたいっちゃんがそういった。
もんすごい笑顔で。











「いっちゃん!!!もちよ！会いに来ます！またRAMPAGEに愛に来るからァァァァァ!!!!!!」











発狂して外に出た時手を見ながらにやけながら泣いてた私はきっと変な目で見られているであろう。仕方ない、真実だ。

にしても今日はいっぱい喋れた。

喋りすぎて陣さんには完全認知とまで言われてしまった。















「……覚えられたんだよね？あんなにファンいる中で？完全認知？」










……待ってそう考えたらやばい、嬉しすぎて昇天しそう。
陣さん記憶力まじでいいな！

ていうかいっちゃんにまで覚えられたよ？
嘘でしょ他のメンバーにまで覚えられる私ってすごい存在感だね?! (ポジティヴ)















今日まじでいい日だったな……。















「東京すてき！東京さいこう！」














陣さん！RAMPAGE！また愛に行くよ！














そう叫ぶとまた変な目で見られた。
やめて。









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