陣さん大好きですよ! 2 ページ2
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とりあえずコンビニで働けるようになった。
もちろん本社近くの。
陣さん来ると信じて、そして、店長にはとりあえず接客をやらせてくれとお願いした。土下座までしたらわかったわかった、と焦っていた。
よし、これでお金も稼げるし、陣さんに会える(かも)し、一石二鳥ですね!
そして、ロック画面を開く。
陣さんの満面の笑みィィィィィイィイイイイイ!!!あぁクソ可愛い!大好きだ畜生!
あぁもうやばいです今日も陣さんへの愛が溢れ溢れですゥ、もう結婚してください!!!
まぁ、それは置いといて、まぁ、食料がないことに気づいたのでスーパーに出かけることにした。
「あら、安い!ボンビーな私にはすごく優しいですね、ここのスーパーは!だいすきです!ここのスーパー!」
キャベツ1個 98円! こんなに安いキャベツ見たことないです!東京のは高いと思ってたけどすんごく、安い。これはメチャクチャ買わなければなりませんね!
すると、後ろから笑い声が聞こえた。
思わず後ろを向くと……。
「〇〒〃◆☆★>`〜〜〜〜???!!!」
衝撃で、言葉にならなかった。
「あっ、すみません……、めちゃめちゃ安いとかゆってたんで、思わず笑ってしまいました、すみません。」
申し訳なさそうに眉を下げていう彼は……。
「ジジジジジジジジジ、陣サンンンンンンンンンンン ?!?!?!?! マママママママママッテムリィィィイイイイイ、ムリジャナイデスダイスキデスゴメンナサイマッテマッテマッテマッテヤバイカモシレナイデスヤバイカモジャナイヤバインデスヨォォォ!!!!!!!!」
「お、お、お、落ち着いてください!!!」
涙を大量に流して過呼吸状態になっている私を陣さんが必死にどうどうどうと宥めていて、そして通り過ぎる人達は私をヤバいやつみたいな目でみる。
え、じゃあ逆に聞きますよ?もうこの世でいっっっっちばん愛してやまない人に偶然であって、しかもあっちから話しかけられたんですよ?! というかオフですよ?! 普通に普段着だし! いや、かっこいいわ! え!すきです! ……まぁ、それは置いといてそんなことあったら普通でいれますか ?!無理でしょ ?! 無理ですよ、今もこうして過呼吸なってます。あ、待って。私今陣さんに背中さすられてる。私もう死んでいい。
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友希(プロフ) - えっぐさん» はいはい! (2018年4月14日 17時) (レス) id: 3ebd2ff101 (このIDを非表示/違反報告)
えっぐ(プロフ) - 友希さん» 私のプロフ押してもらったら○○へ書き込みって出てくるはずなんですけど出てきますか……?? (2018年4月14日 17時) (レス) id: 4e1c3914b0 (このIDを非表示/違反報告)
友希(プロフ) - えっぐさん» やり方分からないです。教えて貰っていいですか?ボード何とかに?書き込みの許可貰ったんで!! (2018年4月13日 19時) (レス) id: 3ebd2ff101 (このIDを非表示/違反報告)
えっぐ(プロフ) - ☆★yuki★☆さん» あああ、そうなんですかね ??( ;; ) ほんとですか!すみません (><) (2018年4月9日 0時) (レス) id: 4e1c3914b0 (このIDを非表示/違反報告)
☆★yuki★☆ - えっぐさん» ボードは、ログインしないといけませんかね? もし、ログインをするなら頼み込んでしてもらいたいと思います!楽しみ-! (2018年4月8日 15時) (レス) id: 39808dfeb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えっぐ | 作成日時:2017年12月12日 21時