【刀剣乱舞】＊笑顔と幸せとは何か＊ (ページ1)

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#第1話出会いページ1

※夢主様の見た目はお任せ致します※

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

小鳥のさえずりを聞きながら私は目を覚ました。

カーテンを開けると綺麗な青空が目に入った。

「…………快晴だ。」

雲一つない綺麗な青空はとても美しかった。

私は階段を降りて、リビングへと向かった

ｶﾞﾁｬ

リビングの扉を開けると香ばしいパンの匂いがした

『あ、おはようA。もうご飯出来てるわよ』

「おはようお母さん。…………いただきます」

今日の朝ごはんは目玉焼きの乗ったトーストに

トマトときゅうりのサラダだった。

～数十分後～

「ご馳走様でした」

『お粗末さまでした…あっそうだ、ねぇA』

「…何？」

『ちょうど卵と醤油切らしちゃっておつかい頼んでもいい？』

「いいよ～。卵と醤油ね？」

『ありがとう…はいっこれだけあったら足りるはず』

「ありがとう…じゃあ行ってきます」

そう言ってお母さんからもらったお金をもって家をでた。

家をでて少し歩くと黒い車が何台か止まっていた。

(映画とかドラマの撮影？もしくはテレビ番組？)

そんな事を思いつつ通り過ぎようとしたら…

黒い車から黒いスーツを纏った男の人が数人降りてきた

(え……何？)

たちまち私を囲むように男の人が立っていた。

男1『驚かせてしまい申し訳ございません。』

「あ………いえ、大丈夫です」

男2『倉橋A様、少しお時間宜しいでしょうか？』

「え…っと、私今から買い出しが……」

男1『卵と醤油でございますか？』

「えっ……なんで知ってるんですか…それに私の名前も」

男2『私共は政府の者でごさいます。』

男3『貴女様にお願いがあり、お伺い致しました。』

「わ…私に…ですか？」

男4『はい。』

私はこの時、運命の歯車が動き出している事に

気づいていなかった＿＿＿＿＿＿＿＿＿。