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補習も終わりみんな帰る支度を始める。


「ねえねえももこ〜今日この後ひま?」

「ごめん!!この後彼氏迎えに来るから、、」


そうももこはめちゃくちゃ美人だから結構モテる。そんでもって凄いかっこいい彼氏さんがいるんです。

「あ、そうなの?じゃあ私帰るね、明日お話聞かせてねーん♡」

手を振って教室を出ると廊下の壁に寄りかかってるエイジさんがいた。
横を静かに通り過ぎようとしたとき


「おい、さっき俺のこと呼んだけど何か用?」


ちょっとトゲトゲしたその言葉を聞いてノートの存在を思い出した


「あ!!これさっき廊下で拾い……ました、」

顔をあげるとパチンと視線が重なり私の鼓動も早くなる。


「おお、名前忘れたけどサンキュー。」


ノートを受け取ればスタスタと行ってしまった。


「ねえエイちゃんに惚れた??かっこいいっしょ」

突然後ろから声をかけてくる金髪少年と眼鏡男子。


「俺ツリメでこいつがリクヲよろしく〜」


ツリメ??リクヲ??やっぱ妹が言ってた。


「も、もしかしてYoutuber…ですか?」


私が尋ねるとリクヲくんが頷いて

「もしかして君あんまり俺らのこと知らない?校内では結構有名だけど、??」

ツリメくんは首を傾げて私を見てくるから

「し、知らなかったです、、Youtuberってはじめさんくらいしか知らなかったんで、、」


そういうとツリメくんは笑って「王道Youtuberだね」なんて言ってきて何も知らなかった私は恥ずかしくなって顔が熱くなった、


「これから俺らのこと知ってくれればいいよ」

優しくリクヲくんは声をかけてくれた。
そうこうしてるうちに私たちだけになって流れで一緒に帰ることになった私たち

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チッチ(プロフ) - 更新楽しみにしてます!頑張って下さい! (2017年8月4日 11時) (レス) id: 4a68ee8dfe (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - オリジナルフラグをはずしてください (2017年8月4日 7時) (携帯から) (レス) id: 4baa3bba27 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yun | 作成日時:2017年8月3日 2時

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