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″ お話があって… ″
私がそう言うと彼は聞く姿勢になって
「うん。どうした?」
「あの……私、、そ、空のことが好き……です、」
あの日の返事きっと間違ってないよね、
「え……?」
「あの日から今日までお返事遅くなってごめんなさい、」
「………。」
黙ったまま私を見詰める空くん。
「え、えと…もしかして、、だめです…か…?」
そう聞くと空くんはポロポロ泣き始めた
「そ、空!?!?」
「いや、嬉しくて…。選んでくれると思わなかった、、」
その言葉を聞いて私は
「選ぶよ。女の子慣れしててだいぶナルシストで頭おかしいけど…いっしょにいて楽しいし積極的で好きだよ」
そう言うと頬を赤く染めて
「それ褒めてんの?(笑)」
「もちろん褒めてるよ、。」
私が見詰めて言うと空くんは私の手を掴んで
「俺も天然で頑張り屋で優しいゆうなちゃんが好きだよ。改めて言わせて……″ 俺の彼女になってください ″ 」
私から視線を外さず真剣な表情の空くんから目線を外そうとすると顎クイをされて
「答えは??」
悪戯な笑顔の空くんには逆らえないよ。
「もちろん。お願いします、、」
そう言うと空くんはニコニコしながら私の耳元で
「大好きだよ、俺だけのお姫様」
ねえねえ、私たち今世間でいうバカップルってやつなのかな?
でも…
そんなの関係ないよね、だって…
「空大好き!」
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kunihiro8(プロフ) - 面白かったです!!!!!!!!次回も楽しみにしています!!!!! (2017年8月25日 17時) (レス) id: 55644c71c9 (このIDを非表示/違反報告)
いえい - エイちゃんに電話して欲しい (2017年8月24日 10時) (レス) id: ce06a15fb6 (このIDを非表示/違反報告)
ツリメ。カメムシ。 - 移転先でも頑張ってください! (2017年8月12日 20時) (レス) id: 874f7f8e04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yun | 作成日時:2017年8月12日 16時