俺と双子の日常生活【男主】 (ページ2)

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プールページ2

『アッツ...』

治「蒸発してまう」

『いやホントそれな』

床鉄板並にあちぃよ

こんがり焼けちまうわ

と太陽に恨みを持ちながら雲が一切無い快晴を見上げる

眩しすぎたためすぐ目線は下へGOだ

...ん？

『侑お前肌焼けたな』

侑「お、せやろ～、どや男前やろ」

と綺麗に焼けた肌を見せてくる

『うん』

侑「ぇ、」

『、なんだよ素直に答えたんだから喜べや』

侑「ぁ、おん...ありがと...//」

『何、なんでそんな照れてんだよ』

侑「いゃ...もうちょいなんか、からかってくるんかな～、思て...」

『俺をなんだと思ってやがる』

どこまでも失礼な奴だな

と侑と話していると後ろから誰かに抱きしめられる

治「あづい～...」

『そう思うんなら離れろ...暑苦しい...』

正体は治でした

先「はい、じゃあ今日は今年初めての水泳やからな、最初は水慣れからや、遊んでええよ」

『ぃよっしゃ！侑、治行くぞ！』

ｸﾞｲｯと効果音が付きそうなくらいに

2人の腕を引っ張る

侑「あちょ、」

治「ぅお...」

『ﾋｬｯﾎｰｲ！！』

ﾊﾞｼｬｧと勢いよくプールに飛び込む

危ないがまぁ許せ←(良い子は真似しないように)

『ﾌﾟﾊｯ、うげぇ鼻に水入った...』

侑「飛び込むからやアホ」

『アホじゃねぇーです～』

と鼻をつまみながら言う

ガチ痛ぇ

久しぶりに鼻ん中水入ったわ

治「見してみ」

『見せてもどーもなんないと思うけど...』

治「ええから」

と頬を鷲掴みされる

痛い...

『ｩ...なにふんだよ...』(何すんだよ)

治「...家帰ったら抱く」←

『ﾌｶﾞｯ！？、ほれはやめほ！！』(それは辞めろ！)

続く