5話 ページ7
A「決まったーーっ」
実弥「お疲れさん
A『さねみー、今日のロケ弁なにー?』
実弥「あー、宇髄ィ、今日のロケ弁なんだァ」
天元「今日はAの大好きな唐揚げ弁当だぜ」
A『うっそ、マジで?やった‼』
後藤「失礼しまーす。
ロケ弁届けに来ましたー。」
A『後藤くーんっ。ありがとう♪』
後藤「そんなにAさん、ロケ弁好きでしたっけ?」
A『いや、唐揚げが好きなだけ〜』
蜜璃「えっ今日唐揚げ弁当なのっ?」
A「うん、そーだよ」
蜜璃「やったね、Aちゃんっ」
義勇「早く(唐揚げ弁当を)食べよう」
しのぶ「口下手だいぶ直りましたね、冨岡さん。」
義勇「嗚呼」
A『それじゃあ、せーのっ』
全員「いただきまーす」
A『唐揚げ美味しいー』
蜜璃「本当ねーッ、とっても美味しいわ」
しのぶ「漬け物も美味しいですよー」
A『あっ、ほんとだー、美味しい』
A『ごちそうさまでしたっ』
天元「A、食べんの早くねえか?」
A『この後錆兎と打ち合わせだからね〜』
実弥「じゃあ俺も行くわァ、ちょうど食べ終わったところだしなァ」
A『えっ、本当?ありがとう♪』
実弥「おぉ、じゃあ行くかァ」
A『うん』
天元「いってらっしゃい」
〜会議室〜
A『失礼しまーす』
実弥「失礼しまーす」
錆兎「不死川も一緒だったのか、まあいい。じゃあ始めよう。」
それから話すと長いのでまとめると
これからの活動と、重大発表のことだった。
錆兎「これを今日の予定の最後、グループのメンバーがレギュラーで出てるラジオで発表してほしい。」
A『ええ、わかりました。メンバーのみんなにも必ず伝えておきます。』
錆兎「嗚呼、よろしく頼む。打ち合わせは以上だ。」
実弥「ありがとうございました。では失礼しました。」
A『ありがとうございます。失礼しました』
A『いや〜ビックリだね』
実弥「嗚呼、確かにここ最近人気急上昇してるなァって思ってたけどこれができるなんてなァ」
〜楽屋〜
A『ただいま〜‼‼』
蜜璃「お帰りなさーい♪なんのお話だったの?」
私達が話の内容を説明すると…
無一郎「それ、冗談じゃないよね?」
A『うん』
実弥「本当のことだ」
蜜璃「本当〜!嬉しいわ」
しのぶ「ええ、滅多にない機会ですし、頑張りましょう!」
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作者名:流果 | 作成日時:2021年2月14日 20時