竈門家長女・長男アイドルになる【現パロ】【アイドルパロ】 (ページ3)

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１話ページ3

ピピッピピッピピッ
朝6時竈門家長女竈門A 起床
A『おっはよーー』
炭治郎「おはよう姉さん！」
禰豆子「お姉ちゃん！おはよう」

(やばい兄弟たちが可愛すぎる)
頭を抱えてニヤニヤしていると竹雄がやってきた
「姉さん何してんの？さっさとご飯食べろよ」

竹雄の声で正気に戻る
「嗚呼、ごめんごめん」

竹雄は結構素っ気ないがそんなところも可愛いと思ってしまう私は重症だと思う。

みんな仲良くご飯を食べているとメールがやってきた

しのぶおはようございます。朝7時半屋上に集合してください
義勇了解した
Aうん!わかったよ

何の話かって？？

そう私は人気アイドルグループ『HASHIRA』のリーダー竈門Aなんです。

グループのメンバーは前世鬼殺隊の柱だった私をはじめしのぶ、義勇、小芭内、蜜璃、杏寿郎、実弥、天元、無一郎、行冥の10人だ。

さらに、この10人はなんと、

キメツ学園の先生・生徒・OBなのだ。

私達HASHIRAはミュージック・ビデオの撮影やTV番組・ドラマ・そしてライブ、握手会、サイン会など予定がびっしりだ。
なので朝一はみんなで今日の予定を確認するため屋上に集う。

炭治郎「姉さん、もう7時20分だぞ、行かなくていいのか？」
A『えっ、うっっそ、やばい、しのぶに怒られるーーっ。いやだーーーーっ。だって炭治郎の作ったパン美味しいんだよっ、ゆっくり味わいたいじゃんーーーーっ。』

そして私、竈門Aは少し(とても)おっちょこちょいでうるさいのだ。