10話 ページ12
しのぶと、蜜璃と一緒にバスに乗り、1時間。ようやく旅館に着いた。
『えっ、めっちゃ大きいじゃん。やばい、めっちゃ楽しみ』
しのぶ「ええ、後藤さんに言ったら予約とってくれたんですよ」
蜜璃「しかも、夕食が、とっっっても美味しいんですって!」
『マジで?やったー!いっぱい食べるぞー!』
しのぶ「とりあえず部屋に入りましょう」
蜜璃「お誕生日だし、Aちゃん扉を開けてみて」
『うん。行くよー、3、2、1。Open‼』
柱+マネ「お誕生日おめでとうーーっ!」
しのぶ「Aどうかしました?って泣いてるの!?!?」
『しのぶ〜、ごめんよ〜。大好きな人達に、祝ってもらえるなんて…。 しかも炭治郎たちいるし、 私今、すごく幸せだよ。みんなありがとう』
そう扉の先にはHASHIRAのメンバーをはじめ、マネージャー、5sensesのメンバー、禰豆子、竹雄、花子、六太がいた。
炭治郎「さあ、姉さん。今日はパーティーなんだ!とりあえずこっちに来てくれないか?」
『ごめん、嬉しいけど、吃驚したから、腰抜けた。』
実弥「ったく、しゃーねーな。ほら、」
っと言って手を差し出してくれた。
『実弥ー、ありがとう。やっぱり私と結婚する?』
実弥「ッ………さっさと座れェ」
『はいはい』
まだまだ誕生日パーティーは始まったばかり
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←9話
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:流果 | 作成日時:2021年2月14日 20時