暗殺教室 【HSJ】

暗殺41 ページ45

裕翔side





光「俺は…
本校舎の生徒会長だったんだ
でも、生徒会メンバーに濡れ衣を着せられてさ
責任を負う形で
E組に来た」


望「濡れ衣やったら、違うって言ったらええやん！」


光「無駄だよ
生徒会メンバーは
世界でも指折りに入るくらいの
財閥の子供だから
それに比べて
俺はふつーの一般家庭
敵いっこないって」


流星「辛い思いしたんやな…」


圭人「おれか…
俺は………



国が派遣した、特別生徒なんだ。
殺せんせーを殺す為に派遣された生徒。
成績悪いのも、全て偽り。
本当は、IQ500なんだ…」


裕翔「嘘だろ…」


淳太「みんなも知らんかったんか？」


涼介「初めて…知った…」


圭人「殺せんせーを暗殺できたら
俺はいなくなる…」


望「おらへんくなっても
圭人は俺らの友達やで！
転校生が言うのもなんやけど」


雄也「そうだよ
いなくなっても
友達…親友だな！」


圭人「ありがと…
本当は２０歳だけど」


圭人以外「えぇぇぇぇ⁈」


圭人「年齢は違うよ」

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