distance... (ページ7)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:11,895 hit

心配*DH ページ7

ヒョンと買い物してから
いつものように、ランニングをしていた

「ふー、喉乾いた、」

公園で休憩しようとしたら
見覚えのある女の子がいた

「Aちゃん？」
「っ！ドンへ、さん…」

Aちゃんは泣いていた

「どうしたの？こんなところで」

Aちゃんはあったことを全部話してくれた

さっきまで笑顔で話していたのに
急に弱い部分を見てしまい、
きづいたら頭を撫でていた

「…つらかったね、」

たくさん泣いて、僕の近くで

「僕は、君の親友だから」
「え、親友？」

この子を守りたいと思った

「ひょんのことも、相談乗るからね？笑」
「べ、別に！そんなんじゃないですって！」

焦ってる笑
やっぱ好きなんだな、ひょんのこと

「え？そんなん？そんなんってどんなん？僕まだ何も言ってないよ？笑」
「もー！ドンへのバカ！！！」

これからは、辛いことも嬉しいことも
全部話してよね

その代わり、僕が君を守るから

恋？
違うよ、きっと