イケメン女性声優の日常【梅原裕一郎】

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みさき視点

『ぅゎ』

花澤さんに腕を引っ張られ後ろに隠される

梅原「お前…みさきに何したんだよ！」

監督「HAHAw何したって分かるでしょ？
このテレビで写ってるようなことをしたの」

指を指された方を向くとそこにはテレビに女性が男性の相手をしている映像だった

安元「気持ち悪い……」

監督「気持ち悪い？そんなん男の欲だろ？
男の欲を解消させるためにこの動画は作られた。そして女はそれを解消させるﾞ物ﾞ」

真礼「人を物呼ばわり……」

佐倉「あんた最ッ低」

監督「なんとでも言えよ。みさきちゃんだって俺に満たされたいがためにここの部屋に来たんだろ？」

『ぅえ？』

急に話を振られて困惑する

監督「ずっと俺の事を見てきた。」

それはお前が気持ち悪いから

監督「ずっと満たされたかったんだろ？
わざわざ1人で来て、他の人を近ずかせないって1人で堪能したかったんだろ？」

梅原「喋んな」

『！』

その瞬間、梅原さんが監督を殴り、気絶させた

『ぉゎっ』

その時、碧、女性陣に抱きしめられた

悠木「ごめん、私が1人で行かせなければ」

真礼「みさきが傷付けられずに済んだのに」

佐倉「怖かったよね、ごめん」

『いえ、皆さんが守られただけで嬉しいですよ』

花澤「ったく、どこまでイケメンなんだよ」

安元「困ったもんだよ」



その後、監督を拘束し、警察に電話した

今は雷で出動出来ないから明日のお昼頃に来るらしい。

男をその部屋に隔離して、部屋を出た

『ふぅ、』

梅原「おい、」

『はい、なんですk』

ふわりと甘い香りに包まれた

梅原さんに抱きしめられたのだ

『え、ちょっと』

梅原「ごめん、すぐに助けられなかった」

『…いえ、ありがとうございます』

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