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A「ねえ、キュヒョンさん。どこ行くの?」



キュヒョン「どこ行きたいですか」



A「んん〜そうだなあ、」





って、何真剣に考えてんだ。





A「キュヒョンさんが決めてよ、」



キュヒョン「え、決めていいんですか」



A「どうぞ?」






なんて言いながらも後悔。


くっそ、変なところいなよ?





キュヒョン「じゃあ...」





そういってキュヒョンさんと向かった先は






ゲーム屋でした。






A「...ここ?」



キュヒョン「はい」





そう返事をしたキュヒョンさんは目をキラつかせていた。



A「ゲーム、すき?」


キュヒョン「好きです」






即答かよ。(笑)



でも...




かわいい。




何かを買ってもらう子供の様。




キュヒョンさんはウキウキしながらゲームを見ている。




そんなキュヒョンさんを見ていると、


キュヒョンさんがはっとして私を見た。





A「?」



キュヒョン「...引きました?」




引く?なんで?

そう聞く前に




キュヒョン「や、こんなオタクみたいな...」




と、心配そうに眉をひそめていった。



オタクみたいって...っていうかオタクでも全然いいと思うけど。





A「そんな。誰にだって好きなものはあるしそれに夢中になれるって素敵なことだと思うけど。」




そう迷わずいうとキュヒョンさんはぱあっと明るくなった。




やっぱかわいい。



A「それにそんな笑顔見たら、なんか買ってあげたくなる」




そういうと彼はピタッと止まってしまった。









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みっふぃー(プロフ) - ririさん» わあ、ririさんコメントありがとうございます!そうなんです、キュヒョンより年下にしたくて、個人的にグクがすごい好きなので、選ばせていただきました。全員SJで行きたかったんですが。あまりにも不思議な組み合わせなので、一から変えようか迷い中です。笑 (2015年3月27日 15時) (レス) id: d213d3ee60 (このIDを非表示/違反報告)
riri - まさかのグク!ビックリしましたw (2015年3月27日 15時) (レス) id: 4b4a5f427e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みっふぃー | 作者ホームページ:http://716716  
作成日時:2015年3月23日 0時

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