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キュヒョンside







やっぱり。



今目の前にジョングクがいる。




ジョングク「キュヒョン」




そう呼ぶ。



キュヒョン「お前いい加減ヒョンって呼べよ」




笑いながらそういうと彼はハニカミこういった。





ジョングク「今更?」




それに応えるように俺もほほ笑み




キュヒョン「そうだな」





なんて。何のんびり話してるんだ。





キュヒョン「グク」




そう俺は彼をこう呼ぶ。




ジョングク「んは、何キュヒョン」




キュヒョン「なんで連絡くれなかったの?」




そうこれを聞きたかった。


気になってた。




ジョングク「んんー、なんでって、めんどくさかった。」




なんて彼は笑いながら言う。




キュヒョン「お前なあ、心配してたんだけど。」




するとグクはいきなり意地悪な顔になって



ジョングク「誰を?」



なんて聞いてきた。




キュヒョン「お前だよバーカ。」





そういってグクの髪をぐしゃぐしゃして


俺は歩き出した。




本心だよ?


お前も心配してた。





キュヒョン「ちょっと寄ってけよ。話し相手いないの。」



ジョングク「嘘つけよ。いるじゃんたくさん。(笑)」





そういって窓から見える客席を指さす。




...そんな気分じゃないんだよ。




おれは一番聞きたかったことを胸にしまった。







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みっふぃー(プロフ) - ririさん» わあ、ririさんコメントありがとうございます!そうなんです、キュヒョンより年下にしたくて、個人的にグクがすごい好きなので、選ばせていただきました。全員SJで行きたかったんですが。あまりにも不思議な組み合わせなので、一から変えようか迷い中です。笑 (2015年3月27日 15時) (レス) id: d213d3ee60 (このIDを非表示/違反報告)
riri - まさかのグク!ビックリしましたw (2015年3月27日 15時) (レス) id: 4b4a5f427e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みっふぃー | 作者ホームページ:http://716716  
作成日時:2015年3月23日 0時

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