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龍｢お前ら仲良しだな？｣
松野｢あ、あの！｣
急に割り込まれ、何？と見ればこれまた金髪の子が二人いた
佐野｢あ、たけみっちと千冬どうした？｣
武｢千冬が聞きたいことあるみたいで！｣
｢それは僕らに？それともそっちに？｣
松野｢アイドルさんたちにっす！｣
アイドルさんといわれおもわず笑ってしまった、それは英智もらしく困ったようにする千冬と呼ばれた彼に軽く謝ってから2人で彼を見た
天｢なにかあったかな？サインとかならすぐ書くけど｣
松野｢あ、いえ！その友達に呼ばれて今日来たんすけど会えないかなって思って｣
｢友達？事務所わかる？｣
松野｢スターメイカーっす！｣
あ、英智のとこじゃん。
｢英智〜案内してあげなよ。お前んとこじゃん｣
天｢うーん僕もそうしてあげたいけど英智くんゲージがギリギリでね｣
は？と彼を見れば少し青ざめていてこれは体調悪くなってきてるぞ？！
｢ばか！おまえ！ほんっとばか！ばか！｣
天｢あはは…Aって本当に悪口のレパートリーないよね…語彙力ないと言うか…｣
｢うるさ！もうお前1回座れ！バカ！｣
無理やり引っ張り椅子に座らせれば本格的に具合が悪くなりそうなのかぐったりとしてきた。この軟弱め！！
｢もーーー！！！ほんっとに！おまえは！ばか！！水持ってくるから待ってろ！｣
天｢…そんなことよりそばにいて欲しいな｣
ギュッとこちらの服を握りしめられれば動けなくて仕方ないとスマホを取りだした
｢もしもし？渉兄さん？僕だけど…英智が英智くんゲージやばいって｣
とにかく水とfine来て欲しいと伝え電話を切れば英智は寒そうで、舌打ちをして自身のジャケットを脱いで肩にかけてやった
天｢ふふ、気持ちは嬉しいけど君の小さくて…｣
｢余計なこと話してないで大人しくしてろ。どーせ最近忙しくてまともに休んでないんでしょ
勝手に野垂れ死にされるのは困るんだよね、英智にトドメ刺すの僕だから｣
天｢くすくす、それは光栄だな。きっとAになら僕はなんの未練もなく命を差し出せるよ｣
咳き込んでるし、本当に無理してたんだろうな
三｢大丈夫か？｣
｢あーうん。英智元から身体悪いから、最近張り切ってたからね、逆にごめんね
英智、大事な話あった？｣
天｢あぁうん。でもつむぎにかわってもらうよ｣
｢そう。あと、千冬くん？スターメイカーだよね、僕でよければ連れていくよ｣
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サミサ(プロフ) - とっても面白いです！続き楽しみに待ってます。頑張ってください！！ (2021年11月11日 14時) (
レス) @page44 id: d964c43780 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - この作品大好きです！何回も読み直ししてます(^-^)更新楽しみにしてます！！ (2021年7月21日 20時) (レス) id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2021年6月25日 0時
