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「ちょっと!そんなの無効でしょ!だいたい…」
乱「私は構わないよ」
巴「うんうん、僕も賛成だね」
乱凪砂と巴日和が声をあげたのは俺らも予想外だった。止められると思ってたしな
巴「今後こんなことをされても困るしね、AはEdenだ。ここでハッキリしておくのも大切だよね!」
乱「そういう事だよ月永くん、だから勝負の内容はこうだ
EdenVSKnights.、やり方はジャッジメントに合わせよう。人数も、ちょうどだからね
一騎討ちと行こうじゃないか。
日時については2週間後!場所に関しては後ほど伝えるとしよう。」
ギラギラとした熱を魅せられこいつらもAが大切なのだろう。でも譲れないこれだけは譲れない
乱「私たちがかったら、Knightsは解散してもらう。命をかけてというならそれ相当の覚悟はあるんだよね?」
月永「もちろんだ!!その変わり、俺達がかったらあくまでAへのジャッジメントだ、そこは俺たちに従ってもらう!!」
困惑したようなファンにそれでも曲げないとAをみればAは顔を歪めた
七種「そんなこと許されるわけ…」
天祥院「許すよ、この僕がね」
凛とした声にやはり天祥院がきたかとそちらを見れば奴はにこやかに笑ってこちらまで来た
天祥院「本当に君たちKnightsは血なまぐさい話が大好きだね昔から…それに、なぎさくんたちも言い出したら聞かないからね」
巴「ふふ、仕方ないだろう?」
天祥院「ESの代表として許可するよ。その変わり合同ライブとしてだ。構わないね?」
朱桜「もちろん。構いません」
天祥院「取り敢えずここからは僕が事態を収めるよ、君たちは下がりなさい」
月永「偉そうだな相変わらず!まぁそういうのお前得意だもんな!
A!」
ガシッとAの腕を掴み微笑めばすごい殺気がする!きっとAのお兄ちゃんだろうな!!あはは!
月永「その綺麗な顔で隠した醜いものも汚い気持ちも嫉妬も憎しみも全部ぜんぶさらけだしてみろ!!
お前はいつも飲み込んで終わるからな!その汚いものを全部俺たちKnightsにぶつけてこい!
おれは、1回全部捨てて逃げだしたから本当はこんなこと言う資格ない、それでも
おれはお前のこと諦めたくない!都合がよくたっておれは自由に言ってやる!!」
じゃあな!と立ち去りこれからのことを考える
よーし!一気に忙しくなるぞ!あはは!
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サミサ(プロフ) - とっても面白いです!続き楽しみに待ってます。頑張ってください!! (2021年11月11日 14時) (レス) @page44 id: d964c43780 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - この作品大好きです!何回も読み直ししてます(^-^)更新楽しみにしてます!! (2021年7月21日 20時) (レス) id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめの | 作成日時:2021年6月25日 0時