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月永「絶対いやだ!あんなのAじゃない!!」
ステージ裏からEdenのライブを見ていればAが以前のようにファンの顔を見ていたことに気がついた
でも、急にまた無表情にかわった
だから、許せなかった
俺はお前がこれ以上苦しまないように手を離したのにそれじゃなんの意味もないじゃないか
鳴上「じゃぁ、計画は予定通り行く感じでいいかしら?」
瀬名「まったく!今日がどんだけ大事な仕事かわかってる?!」
凛月「そういってもセッちゃんも乗り気でしょ?」
朱桜「私も、A先輩には沢山教えていただきたいことがあります。
それに、先輩方にとって1番大切なものなのであれば、それはKnightsにとっても同義です。
それならば、譲れないものがあるなら覚悟を決めて奪いに行くのが我々Knightsです!」
月永「!!もちろん!行くぞお前ら!!」
一気にステージに上がればザワつく客席を無視して剣をAに突きつけた
月永「灰谷A!俺はお前に勝負を持ちかけるぞ!!!」
「…はあ?」
朱桜「この場を借りて正式にKnightsからA先輩に勝負を挑ませて頂きます!
私はこのKnightsの新米ではありますが王として、A先輩にドリフェスを申し込みます!」
七種「ちょっと何言ってるんです?!あなた方、今日は絶対失敗してはいけないと…!!」
瀬名「ハイハイ邪魔〜あんたちょっと引っ込んでてね〜」
鳴上「ごめんなさいねぇあたし達本気なのよ」
セナたちが七種を引っ張っていけば俺は真っ直ぐに見た
月永「A!俺は今のお前が死ぬほど気に入らない!!だからこそ
お前の命を懸けろ!俺も命を全部をかけてやる!
Knightsのお家芸、内部粛清であるジャッジメントを開催する!!!」
その声に夢ノ咲がざわついたのを察した、そりゃそうだ俺の今やってる事は全部無茶苦茶なのだから
凛月「ふふん、A正式にKnights脱退届受理されてないんだよねぇ、つきぴーがハンコ押してないし」
鳴上「そうそう!つまり、Aは今Edenとかけもちになってるってわけ!まぁこの抜け穴は凛月ちゃんが気がついたんだけどねぇ?」
つまり
朱桜「A先輩も我がKnightsの一員です。その一員がKnightsとして認められない動きをしているとなればジャッジメントを行うことは道理でしょう
Knightsのリーダー朱桜司の名を持ってジャッジメントを開催することをここに誓います」
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サミサ(プロフ) - とっても面白いです!続き楽しみに待ってます。頑張ってください!! (2021年11月11日 14時) (レス) @page44 id: d964c43780 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - この作品大好きです!何回も読み直ししてます(^-^)更新楽しみにしてます!! (2021年7月21日 20時) (レス) id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめの | 作成日時:2021年6月25日 0時