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明星「わ〜!!A今日もすっごくきらきらしてるね!」
「ありがと」
side七種
今日は関東卍會幹部たちとの会合のため、各事務所のメインユニットと、代表者が来ていた。
Trickster、Knights、UNDEAD、Eden
天祥院殿、青葉殿、そして自分と大御所ではあるが相手もだ気にしなくて大丈夫ですよ!!
Aをちらりと見れば仕事モードに入ったのか無表情でクールになっている、それが明星さんは楽しいのか沢山構っているが辞めていただきたい!!!!
七種「みなさん!お静かに!全く相手の方の前でもそんなことしないでくださいね!」
天祥院「ふふ、それが明星くんらしさだよ。でも今回の相手はいわば裏社会を牛耳る人達だ、気をつけてね」
待ち合わせ場所に行けば相手はもう揃っていたようで挨拶をして事務所ごとに座った
天祥院「こうして顔を合わせるのは初めましてだね、僕はスターメイカープロダクションの天祥院英智、よろしく頼むよ」
佐野「あぁ、俺は関東卍會総長の佐野万次郎だ。よろしく」
今日は簡易的な挨拶と食事のため問題は起こらないだろうと本気でそう思いたいが何だこの嫌な予感は
話もある程度纏まり、あとは各々話し合いでもと思った時だ
蘭「A〜なぁに無表情貫いてんの?つまんない?」
竜胆「兄ちゃん達には無視か?」
灰谷兄弟が声をかけてきたのはAで彼は困ったようにこちらを見ると自分は助け舟を出すために口を開いた
七種「おや、お久しぶりですお兄様がた!Aは本日疲れておりまして!」
蘭「あ?誰もお前に話しかけてねぇよ」
やっべ地雷踏んだ!!まぁこのひとり相手なら何とかいけるが2人は面倒だなとどうすべきか考えた時だ
三途「はぁ?!おま!こいつらの弟なのか?!」
ピンクの髪の青年、たしか幹部だった気がする
彼が声を荒らげてAを指刺せばAは目を丸くした
「え?春千夜?」
蘭「は?!何お前ら知り合いなの?!」
竜胆「おい誰の許可とって俺らの弟の知り合ってんだ?!」
大声にみんなの視線がAに集まればAは居心地が悪そうにした
佐野「あ、そう言えば灰谷兄弟の弟ESにいるっていってたな!こいつ?」
ド「まじかよ!似てないな?!」
「…どうも、兄がお世話になってます」
ESアイドルたちも一部を除いてびっくりしているし、これは面倒事になりそうでありますね!!
明星「へぇ!Aお兄さんいるんだね!はじめまして!俺は明星スバル」
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サミサ(プロフ) - とっても面白いです!続き楽しみに待ってます。頑張ってください!! (2021年11月11日 14時) (レス) @page44 id: d964c43780 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - この作品大好きです!何回も読み直ししてます(^-^)更新楽しみにしてます!! (2021年7月21日 20時) (レス) id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめの | 作成日時:2021年6月25日 0時