接触 ページ40
｢ギル･･･どこいく･･･？｣
ギル｢はっ！王に馴れ合いなど不必要、我はAに興味があるだけだと何度言わせれば気が済むのだ
他の雑種共など興味も微塵もないわ｣
エル｢僕らは見張りしてくるよ、何かあってからじゃ遅いからね｣
どこかに行ってしまうふたりにため息をついた
ほんと、自由･･･
マリ｢落ち着いたところで自己紹介させていただきますね
私の真名はマリーアントワネット、クラスはライダーです。
それと召喚された理由は謎なのです、マスターがいないのですから｣
アマ｢ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
僕も彼女に右に同じ｣
マシュ｢わたしはマシュ・キリエライト、真名は分かっていません
こちらは藤丸立香、私のマスターです｣
藤｢よろしくお願いします｣
エミ｢アーチャーだ。｣
術ク｢真名はクーフーリン、今はキャスターで限界してる｣
たくさんの瞳がこちらに集まり少し緊張して、ニトクリスに隠れれば彼女は驚いたようにした
ニト｢(か、可愛い･･･)どうかしたのですか？｣
｢･･･人見知り｣
モ｢は？俺らには慣れたのかよ？｣
｢ん。｣
ニト｢私の真名はニトクリス、クラスはキャスターです。
そしてこちらがモードレッド、クラスはセイバー。
先程どこかへ行った者達はランサーとアーチャーです。｣
ほら、前に出てと諭されほんの少しだけ前に出る
｢･･･あの。平子、A･･･その、よろしく｣
ニト｢ふふ、よく出来ましたね｣
ピュッとまたニトクリスの後ろに隠れればモードレッドとニトクリスに頭を撫でられる
この2人、何だかんだ甘やかしてくれるあたりすき
マリ｢ふふ、あなたとても可愛らしい方なのね！
さきほどから見ていたのだけどとてもきれいな方だと思っていたのよ！生前からこんなに綺麗な方見たの初めて！！｣
｢･･･そんなことない｣
マリ｢謙虚な方なのね！私はマリー、気軽にマリアと呼んでほしいわ！ぜひ仲良くしていただきたいの！｣
差し出された手のひらに、優しそうな笑顔
キラキラした彼女に手を出せば手を握られた
｢A･･･でいい。｣
マリ｢ええ！ありがとうA｣
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自称イケメン(プロフ) - この作品すごく好きです！作られたばかりの作品なのにこんなに沢山話数があってすごいと思いました！これからもがんばってください！ (2018年8月9日 19時) (
レス) id: 06ace84e4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2018年8月8日 11時
