戦い ページ27
マシュにより、会話に応じてくれた兵士によると
シャルル王は魔女、ジャンヌ・ダルクによって燃やされたらしい。
｢やっぱり死んでた･･･こういう感当たる････｣
二｢戦場においてその感は大切なものですよ。｣
エル｢でも蘇ったか、そんなこと有り得ない｣
｢死した生き物達は絶対に･･･何があろうと生き返らない･･･
だからこそ･･･当たり前が大切なのに･･･｣
ほんの少しだけ瞳に影が落ちる。悲しそうな瞳はすぐにいつもと変わらない表情となったがサーヴァントはみのがしてないだろう。
エミ｢彼は何者なんだ｣
術ク｢異世界からきたらしいぜ、ただまぁ普通とは少しばかり違うようだ。それくらいだな｣
エミ｢それより気がついているか？彼の魔力･･･何かに押さえつけられてるようだが｣
兵士｢！きた！奴らが来たぞ！｣
ロマ｢注意してくれ！魔力反応がある！少量の魔力により人体を用いた使い魔だ！｣
｢！！！みんな、いける･･･？｣
モ｢おう！任せな！！｣
二｢ちょ！モードレッドさん！！突っ走らないでください！！またあの人は勝手に！！！｣
エル｢まぁまぁ、ギル。戦わないならAを見張っててね。この子結構物理派だから｣
ギル｢ふん、言われなくともそうするわ｣
ひょいっと人差し指をギルガメッシュが上げればAの体は宙に浮かび、ギルガメッシュの隣に来た
｢･･･ほ、ほらー･･･｣
ギル｢余り巫山戯た物言いを続けるとこのまま宝物庫に閉まってしまうからな｣
｢･･･だまる。｣
マシュ｢せんぱい！われわれもいきましょう！｣
遅れずに参戦し相手を倒す
モ｢あーもう！！なんであのギルガメッシュはいい所取りなんだよ！｣
二｢それは私も思いますが遠距離派ですし｣
エル｢ギルと一緒なら安全だよ。取り敢えず僕らはこちらに集中しよう。
マシュ、そっちは大丈夫かい？｣
マシュ｢はい！なんとかなります！！｣
エミ｢マスターも後ろへ！｣
藤丸｢え、あ、うん！！｣
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自称イケメン(プロフ) - この作品すごく好きです！作られたばかりの作品なのにこんなに沢山話数があってすごいと思いました！これからもがんばってください！ (2018年8月9日 19時) (
レス) id: 06ace84e4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2018年8月8日 11時
