望むもの ページ11
｢そんな堅苦しいものじゃない･･･
ただ、きっと危険なことをやろうとしてるのはわかる。だから強要はよくないと思う｣
ニ｢なんというか、変わった方ですね･･･でも気に入りました。
私は元々ファラオです、ファラオが誰かに従うなど言語道断有り得ません。
ですからA、あなたの同盟者としてあなたの願いの手助けをしましょう。それが私の答えです｣
エ｢そうだね、僕もそうさせてもらうよ。
好きに、君の手伝いをする。それでいいかな｣
｢･･･ありがとう。でも危険だと思ったらちゃんと生きる道を選んでほしい。それは約束して｣
ロマ｢(何かあるなこの子)じゃぁ取り敢えず！明日から早速任務に就いてもらう！
本当は今日からだったけどAちゃんは目覚めたばかりだからね｣
ダ｢とりあえず後で立香くんのサーヴァントも紹介するとして！一旦休憩をしよう！そろそろお腹もすく頃だろう？｣
そういった途端鳴ったのはリツカのお腹の音
｢リツカお腹すいたの？｣
藤｢え、うん･･･なんかごめん｣
マ｢仕方ないですよ先輩朝から食べてませんから｣
｢なら･･･作る･･･｣
ロマ｢え？！で、できるのかい？｣
意外と言われて頬をふくらませた
｢料理得意だもん･･･家庭的だもん･･･｣
モ｢それ自分で言うような事じゃねぇからな｣
マ｢それじゃ私案内します！｣
みんなで歩いていけば付いてこないサーヴァントたちにきがつき振り返る
｢あなたたちは来ないの？｣
エ｢ぼくらはサーヴァントだからね、食事も睡眠も要らないんだよ｣
モ｢はぁ、やっぱりお前話聞いてないだろ！｣
｢･･･でも大人数の方がご飯は美味しいと思うから･･･よければ付き合って･･･｣
ニ｢！！･･･仕方ありませんね｣
。
。
サイドマシュ・キリエライト
彼は不思議な人
お人形さん見たいな整いすぎた美しい顔
先輩を気に入っていて、サーヴァントを自由にする
不思議な人としか言えなかった
無表情なまま素早い手つきで料理を作る姿は本当に慣れているのだろう
目の前にことりと置かれたのはフレンチトーストと野菜のスープ、目玉焼き
エ｢Aは器用だね。とても美味しそうだよ｣
｢慣れてる･･･ほとんど一人暮らし｣
ニ｢そんなに幼いのにですか？！ご家族は何をしているんですか！！！｣
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自称イケメン(プロフ) - この作品すごく好きです！作られたばかりの作品なのにこんなに沢山話数があってすごいと思いました！これからもがんばってください！ (2018年8月9日 19時) (
レス) id: 06ace84e4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2018年8月8日 11時
