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五条｢で、今どういう状況？｣
伏黒｢な！五条先生！どうしてここに？！｣
突然現れた人物に息を飲む。これはオタク友達の推しだ。最強らしい。あと人気が凄い！それしか知らないのって？そんなの当たり前だ私は旬ジャンル読まなかったんだもん！！！
盛り上がるふたりにさりげなく先輩に擦り寄り腕に抱き着くと先輩はほんのり頬を赤くした。
胸当たった？ごめんね先輩…でも可愛いから押し付けてあげようかななんて思いながらも桜はそんなこと言わないのでポーカーフェイスきめます！おたくはポーカーフェイス得意なんですよ！！！
｢先輩、あの人急に現れましたね｣
虎杖｢そうだな、にしてもA怪我は？大丈夫か？｣
｢はい！それより先輩の方が怪我すごいですし病院一緒に行きましょうね｣
約束ですよ！と小指を差し出せば小指を差し出してくれる先輩に笑いかけようとした時だ。視界には先輩の照れたような笑顔でなく、黒い目隠しをした不審者、いや五条悟が現れた
五条｢なんでお前生きてる…？！｣
気が着いた瞬間体は地面に凄い力で叩き付けられ口から血がこぼれた
お腹を足でおさえつけられ余りの痛みに咳き込む
伏黒｢五条先生！？何やってるんですか！｣
五条｢恵、はなれて。取り敢えずこっちが先だ
もう一度聞くよ。なんでお前が生きているんだ｣
そんなの知らない。なんで初対面のやつにこんな事されなきゃいけないんだ
虎杖｢なにやってんだよ！！Aを離せ！｣
五条｢んー、君この子の知り合い？それなら君も拘束だ、久しぶりだね間桐A。まさかまた君に会うなんて思いもしなかったよ｣
虎杖｢ま…？なにいってんだ、こいつはマキリAだ！人違いでAのこと傷つけるのはやめろ｣
先輩が声を荒らげている。泣きそうな先輩が五条悟に掴みかかるも彼は力を弱めることも無い
ここで私死ぬの？
それは嫌だな…私、先輩の事守りたいのに
泣かせたくなんかないのに
誰か助けて、ううん私に力を貸して
そう強く念じると手の甲にある令呪が強く光った
｢ふん、まさかこの私をアナタが喚ぶなんてね。｣
強い風と共に体の痛みが抜け目を開けば吹き飛ばされたであろう五条悟が目に映る
そして私の目の前にいたのは1人の強く、気高く美しきサーヴァント
｢アルターエゴ、メルトリリス。あなたを助けてあげる｣
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あいいいえうあたなな - 内容は面白いけど五条とか夏油キモすぎでしょ、、、普通に虎杖×ジンでいいと思うわ、ジンも拒否すればいいのに (2023年3月24日 3時) (
レス) @page35 id: 8791024d59 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - めっちゃ好きです！！面白かったです！！ずっと続き待ってます(* ´ ꒳ ｀* ) (2022年2月13日 5時) (レス) id: 159bb94574 (このIDを非表示/違反報告)
ベリル(プロフ) - ちょー面白いです！好きです！好き×好きのクロスオーバー作品ってもう好きの塊じゃないですか!(???)応援します！続きを全裸待機してます!!!!頑張って下さい!! (2021年5月29日 21時) (レス) id: f6e00c6132 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - ゆめのさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願いします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月17日 20時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
ロゼファ(プロフ) - アルトリア羨ましいですううううううううううう (2021年2月16日 17時) (レス) id: f43344f619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2021年2月14日 19時
