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なんていうか、僕はいくら女の子が少なくても
あっちにはしらないようにしよう。うん。
やめろ！ちらつくな！僕の思想の中にちらつくな！○○○！！
そう心に決めて、強く思いを抱いていたのだが
まさか自分のカメラ好きが不幸に繋がるなんて思いもしてなかったです
はい。
放課後、入部届けって何処に出すんだろう
音駒は部長だったし
部室行ってみよう
そう思い部室に足を踏み入れた。
。
。
side鹿谷
放課後、部室に来てほかの連中を待っていた時だ
失礼しますと、鈴を転がしたような声に視線をあげればそこには絶世の美少年がいた
艶のある、柔らかな黒髪に赤いルビーのような瞳
雪のような肌はほんのりと頬が赤く染まり、濡れた真っ赤の唇が僅かに開き
はっきりいってえろい。
鹿谷｢･･･おまえは？｣
｢白雪Aです。｣
白雪、あぁこいつが1年の転入生かと思った
今この学園で1番の話題は白雪姫のような男子が転入してきたこと
とんでもない美人と聞いていたがこれは予想以上だ
｢ここ、写真部ですよね？ぼく、写真が好きで入部したいなって思って来たんですけど
入部届けってどうしたらいいですか？｣
笑った事で目が細まり、睫毛が影を落とす
うん、とんでもない美人だ
明美｢わぁ！新入部員？！大歓迎だよ！！って、きみ、白雪姫だよね！｣
｢ひゃ？！｣
にゅっと彼の真後ろから顔を出した明美に驚いたのか彼は腰を抜かした
明美｢うんうんいい声だね！｣
｢驚かさないでください！あれ、さっき遠野くんと仲良しだった先輩？たしか明美先輩ですよね｣
明美｢さっきぶりー！いやぁ改めて見るとほんとに綺麗な顔してるよね。｣
｢･･････んんん｣
明美｢難しい顔してどうしたの？｣
｢いえ、なんか･･･明美先輩に似てる人が知り合いにいたような気がしただけです(なんか胡散臭い顔が○○○に似てるような･･･似てないような
まぁ、あんな奴なかなかいないよね！うん！)｣
明美｢ふぅん？
それより、僕はここの部長なんだ！入部届けは本来先生に出すものなんだけど僕から出しておくよ！預かるね！｣
｢！ありがとうございます、じゃぁお願いします(やさしい先輩でよかった)｣
遠野｢おはようございまーす、ってAくん？！？！｣
｢あ、遠野くん！｣
遠野｢え、なんでお前ここに？！｣
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黒胡椒(プロフ) - 面白いです!更新待ってます! (2020年1月28日 9時) (
レス) id: e2f590a1cb (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 更新頑張って下さい！熱中症には、気をつけてくださいね。 (2018年7月20日 10時) (レス) id: f1bc6f06dd (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 好き勝手やって下さいね主様！楽しみにしております！ (2018年7月17日 22時) (レス) id: 5d1985f1dc (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - puneさん» 嬉しい言葉ありがとうございます！ご期待に添えるよう頑張りますので宜しくお願いします (2018年7月17日 22時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - やんまさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです！これからも頑張ります！ (2018年7月17日 22時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2018年7月8日 14時
