星太郎の初恋

終わった！ ページ15

A「ここを開けたら終わりだ！」

　 ガチャ

A「ただいま帰りました！全舎に行って、スタンプをもらいましたよ。」

星太郎「おかえりなさい、Aさん。よくがんばったね。」

ハジメ「じゃあ、ご褒美？に13房行くか？」

A「はい！行きます！」

星太郎『僕もAさんと13房に行きたい。今度、花火大会あったっけ。
　 誘ってみようかな？』

ハジメ『Aと13房に行ける。ラッキー。」

A「どうしました？ハジメ主任。」

ハジメ「いや、何でもない。行くか。」

A「はい！」







ジューゴ「あっ、ハジメだ。しかも、Aもいる。」

ハジメ「おい,15番。今、脱獄しようとしただろ？」

ジューゴ「(￣。￣;)いや。」

ウノ「Aちゃん!こっち来て!」

A「何？ウノ君。」

ニコ「あっ！Aちゃんだ！一緒に遊ぼ？」

ウノ「おい、ニコ!Aは俺と遊ぶんだよ。」

ニコ「ええぇ〜僕もAちゃんと遊びたい。」

A「分かったからね、引っ張るのはやめて、腕が…。
　 みんなで遊ぼ！いいですか?ハジメ主任？」

ハジメ「少しならいいぞ？ついでに、オレは先に戻るからな。」

A「はい！分かりました！ありがとうございます！じゃあ、みんな!何して遊ぶ？」

ウノ「王様ゲームしたい！」

ニコ「あっ、僕もしたい！」

ロック「罰ゲームもつけるか？」

ジューゴ「じゃあ、俺も。」

A「じゃあ、王様ゲームをしよう！罰ゲームつきでいい？」

ウ、ニ、ジュ、ロ「「「「はーい!」」」」

A「じゃあ、始めよっか。」

全員「「「「「せーの!王様だーれだ！」」」」」

ウノ「あっ!俺だ！じゃあ、2番が3番を姫抱きをする。」

2番…ジューゴ

　 3番…A

ジューゴ「俺が、Aを姫抱きすればいいんだな。」

A「わ、私、とっても重いよ？」

ジューゴ「大丈夫だ。」

　 わぁ〜姫抱きできた！

ジューゴ「何が重いだ。めっちゃ軽かったぞ？」

ウノ「まぁ、次行こうぜ！」

全員「「「「「せーの!王様だーれだ！」

ウノ「あっ,また俺だ!じゃあ,1番が4番にチューをする。」

1番…A

　4番…ニコ

A「また私?!まぁ,ニコちゃんだからいっか。」

　 (^з^)/ﾁｭｯ

ウノ「ニコいいな〜。よし、次!」

全員「「「「「せーの!王様だーれだ！」








この続きは、お楽しみ!

　それでは、失礼します！

王様ゲーム!→←初恋!

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す