初恋! ページ14
A「よし,あと百おねぇちゃんのところと13舎に行けば終わりだ！
んっ？待てよ？なんか百お姉ちゃんをいじりたくなったよ？
…………よし、いじろう！おっ、看守長室についたぞ?入るか。」
コンコン。
看守長「誰だ？」
A「私だよ？」
看守長「Aか。はいれ…」
A「百おねぇちゃん？言いたいことはいっぱいあるけど、まず、スタンプを押して。」
看守長「あぁ。はい、押したぞ。」
A「ありがとう。じゃあ、スタンプをもらったから、次はお説教といこう。
百おねぇちゃん？私がひとりでいるの苦手なの知ってるでしょ？
それなのに何でひとりでスタンプラリーに行かせたのかな？」
看守長「それには深い訳があるんだ。」
A「言い訳は聞きたくない。百おねぇちゃんのことだから絶対違う理由があるでしょ？」
看守長「………………。はぁ、仕方がない。正直な話そう。
なぜ、Aをひとりで行かせたかというと、どんな反応をするのかが見たかったからだ。」
A「どうやってみたの？」
看守長「三鶴に頼んだ。」
A「(´ヘ｀;)はぁ。百おねぇちゃん、そういうとこ昔っから変わってないね。
まぁ、百おねぇちゃんらしいから今日は許してあげる。
でも、今度こんなことしたら絶対許さないからね？」
看守長「あぁ。分かった。」
A「よし、次は百おねぇちゃん？好きな人できたでしょう？」
看守長「ﾎﾞｯ、なぜわかった？」
A「何となく？んで？好きな人誰？」
看守長「まぁ。Aならいっていいだろ。…す、双六 一だ。」
A「ええぇ!！主任のことが!百おねぇちゃんにしては意外だね。
分かった。じゃあ、協力してあげるよ。」
看守長「ありがとう。そういうAは好きな人できないのか？」
A「できたよ？しかも、初めて!!」
看守長「本当か!!やっと、できたか！でっ？誰が好きなんだ？」
A「星太郎さん。」
看守長「星太郎か!そうか！あいつなら、もてるからな。」
A「へぇー。ねぇ〜百おねぇちゃん。ここって、イベントとかないの？」
看守長「あるぞ?来月に男子は、イケメンコンテストがあって,
女子は、美人&可愛いコンテストがあるぞ?
Aもでるからな。」
A「ええぇ!強制参加?……まぁ、楽しそうだからいいよっ!じゃあ、また来るね。」
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葵優奈 - 神無月さん» 多くの人コメントありがとうございます！！神様だなんで…とんでもないです///// (2019年2月3日 10時) (
レス) id: d328811fc7 (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - コメントが多いことはキニスルナッッ☆ (2018年12月1日 23時) (レス) id: 1a221874dd (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - 忍神鼓大さんのいう通り神様ですね。今度から神様と御呼びします。 (2018年12月1日 22時) (レス) id: 1a221874dd (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - 貴方とは気が合う気がします。性格で判断しました。イエア (2018年12月1日 22時) (レス) id: 1a221874dd (このIDを非表示/違反報告)
神無月 - あなたとはきがあうきがします。せいかくではんだんしました。平仮名で読みにくいっ！はい、書き直します。 (2018年12月1日 22時) (レス) id: 1a221874dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵優奈 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/38a45e840c1/
作成日時：2016年7月23日 9時
