烏野高校3年マネージャー！！！！！！【HQ】

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『そうだね』

「「「えぇ？！」」」

谷地「え、A先輩結婚するんですか？！」

『まだ公式には発表してないけど、近々ね』

「「「(俺らのマネが…黒尾の元に……)」」」

黒尾「A」

『あ、鉄朗』

「「「黒尾！」」」

黒尾「うぇーい！烏野仲良しかよ。ツッキーもなんかまたデカくなったな」

月島「はい、黒尾さんもスーツ着るとなんかあれですね…」

黒尾「あれってなんデスカ？ん？」

『胡散臭さが増すよね』

黒尾「Aちゃん？やめなさい？」

澤村「黒尾、Aと結婚って…」

黒尾「あ、サームラクン。宣言通りAちゃんはウチのになりましたので」

『ウチのって音駒のみたいに言わないで…』

菅原「あー、悔しい！こんな美人になったAを嫁にする黒尾が羨ましい！！」

「菅原くん素直かよ」

『ふふっ、多分タキシードでさらに鉄朗の胡散臭さが増すけど結婚式よかったら来てね？』

「「「もちろん！！」」」

黒尾「A？帰ったら覚えとけ？」

『今すぐ忘れます』

月島「…Aさん」

『ん？』

月島「おめでとうございます」

『…ありがとう、蛍もプロ頑張ってね』

月島「Aさんも今でも凄いですけどこれからも楽しみにしてます」

黒尾「ツッキーはいつでもうちおいで？歓迎してやるよ」

月島「いや、遠慮します」

黒尾「釣れねーなー」

『そりゃ嫌でしょ、うちにきたら最後。絡み酒の嵐だよ』

月島「黒尾さん1人ならAさんが…」

『うちに光ちゃんという魔物が半分棲みついてるからね』

月島「…絶対に遠慮します」

黒尾「A余計なこと言うなよな」

『まぁ東京遊びに来たら、宿代わりにおいで？』

月島「はい」

黒尾「そういえば木兎が呼んでた」

『そうだった！ごめん、光ちゃんたちに会いに行くからみんなまたね！』

「「「また(な)」」」


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