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179点 ページ49



今日のベンチマネは潔子なので仁花ちゃんと2階にあがる


いつも応援に来てくれる滝ノ上さんと嶋田さん、冴子さん以外にもう1人いた


『こんにちは。今日もありがとうございます』


谷地「こんにちは!」


冴子「良いってことよ!龍の活躍楽しみだねー!!」


『それより……って、あきくん?』


滝ノ上嶋田冴子「「「あきくん?!?!知り合い?!」」」


谷地「(ヒエェ!またA先輩の人脈の広さを目の当たりに…)」


『え?蛍のお兄ちゃんですよ?』


明光「Aちゃん本当にマネージャーだったんだね」


『ふはっ、嘘だと思ってたの?』


冴子「Aちゃんなんで知り合いなの?」


『私のバレーチームのWSです』


嶋田「え?チームって…」


『私加持WDって社会人チームに入ってバレーしてるんです』


滝ノ上「え?!そうなの?!」


『はい。それより、なんでそんな不審者みたいな格好なの?』


明光「だって…蛍に来ないでって言われてたから、内緒で見るつもりだったんだよ」


『ここじゃ全然隠れてないけど…ほら』


コートから蛍がこちらを睨んでいる


明光「俺もここに無理矢理連れてこられたの!」


『ふーん』


明光「興味ないならなんで聞いたの!!」


滝ノ上「(なんか似てねぇな…弟に…)」


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作者名:まー | 作成日時:2023年1月7日 12時

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