烏野高校3年マネージャー！！！！【HQ】 (ページ26)

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157点ページ26

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『っ！翔陽…』

日向「すみません！それ俺の弁当箱っ！行きましょう！さぁ、速やかに行きましょう！！」

『えっ！うん！』

？「待て待て、話の途中じゃん！」

『翔陽っ！ちょっとあなたねぇ？！』

？「スマホ？あ、ガラケー？」

『もう、どいてよ！翔陽怪我してない？！』

日向「あのーっ！！」

？「！！？！」

日向「っ、Aさんは、ウチの大事なマネージャーなのでっ、あのっ、そのっ…」

？「へぇ、お前らが倒したのか。2m」

日向「えっあ、はい。まぁ」

？「あーあ、俺も2mと遊んでみたかったのにな」

日向「？あそぶ？」

？「試合はチョー！楽しいアソビだろ」

日向のおかげで私から興味が逸れて、少し話すとナンパした人たちは帰って行った

日向「Aさんの電話番号はもういいのか…よかった…」

『完全に翔陽に興味が向いたみたい。ごめんね、ありがとう。投げられた時、怪我してない？』

日向「大丈夫です！影山に投げられてて慣れてるので！」

『そこは慣れてほしく無いけど、よかった。あっはい。忘れ物』

日向「あっ！ありがとうございますっ！！」

『可愛いね、その包み』

日向「かっ！これはっ夏…妹のであって！俺のでは！！」

『妹夏ちゃんって言うの？』

日向「はい、日向夏です！」

『2人とも温かみのある名前だね』

夏ちゃんのことを話す翔陽はお兄ちゃんらしい、普段はあまり見られない表情をしていた

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