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139点 ページ3



その日の夜、マネージャーたちは珍しく全員でお風呂に入っていた


『ふぅー、つかれたぁー。あったかいお湯が染み渡るー』


雀田「Aちゃんが溶けちゃってるよ」


『マネが忙しいのは当たり前だけど、そこに光ちゃんの自主練追加は楽しいけど身体的疲労が半端じゃない…』


白福「楽しいって言えるところが凄いよね。ちなみに何やってるの?」


『光ちゃんのスパイクに鉄朗がブロック飛んで、空いてるところを私がレシーブで守ってる感じ』


雀田「え!まさかのガッツリ参加してんの?!」


『え?うん』


雀田「はぁ…それは疲れるわ…」


清水「Aは日向のこと言えないくらい、体力おばけだから大丈夫だよ」


『え!私って体力おばけ?!』


「「「「うん」」」」


『そうだったんだ…』


清水「そんな事よりも、A?仁花ちゃんから聞いたよ?」


『なにを?』


清水「音駒のセッターくん」(小声)


『っ?!?!?!仁花ちゃーん!!!!』


谷地「はいっ!すみませんっ!!!報告せずにはいられず…!!!腹切って詫びてきます!!!」


『はい、行かないでこっちにおいで?おねーさんとお話ししよ?』


清水「怖いから」


『あいたっ!』


白福「Aちゃーん?後でみんなでお菓子囲んでゆっくりお話しようね?」


『棄権します!』


雀田「その棄権、拒否します」


『私の人権ー!!』


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作者名:まー | 作成日時:2023年1月7日 12時

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