烏野高校3年マネージャー！！！！【HQ】 (ページ15)

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148点ページ15

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赤葦「あのことってなんですか？」

『んー、それは研磨との秘密だから言えないかな』

赤葦「……Aさん」

『ん？』

赤葦「合宿終わってから、大した用事がなくても連絡してもいいですか？」

『いいよ？なんで？』

赤葦「木兎さんからではなく、俺と話して少しずつ赤葦京治のことを知っていって欲しいです」

『うん、分かった。きっと光ちゃんから聞く京治くんと、京治くんが話す京治くんは別人なんだろうね！楽しみにしておく！』

赤葦「はい、時々は電話でもいいですか？」

『うん、時々じゃなくてもいつでもいいよ？基本家では1人だから暇だし、光ちゃんとも電話するけど10分も経たずに切れるから通話中じゃなければいつでもどうぞ？』

赤葦「ありがとうございます」

『あの末っ子気質が主将じゃ大変な事も多いだろうから、話す事で気分転換になればいいなー』

赤葦「なります」

『あはは！まだ電話した事ないのに？もしかしたら電話だと無口かもよ？』

赤葦「それはないと思いますけど…」

『まっ、いつでも連絡してきて？私からもするね』

赤葦「はい、ありがとうございます」

木兎「あかーし！俺のAちゃんといつまで喋ってる？！」

『光ちゃんもこっち来て一緒に話そう？』

赤葦「いや、そこは兄弟水入らずで。失礼します」

『そう？分かった』

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