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146点 ページ13



その後少し木葉くんと話して連絡先を交換してから別れた


研磨と蛍が主将たちに絡まれてたので逃げると、小柄な仁花ちゃんが巨人に囲まれていた


『はーい、ごめんなさーい。うちの可愛い子もらって行きますねー?仁花ちゃん、お肉私のあげるから潔子の所に先行ってて?私雪絵ちゃんのおかわりとってから行くね』


谷地「っ!Aさんっ!!は、はひっ」


仁花ちゃんを救出し、マネの輪に加わる


『雪絵ちゃんおかわりいるー?一緒に食べよー?』


白福「食べる!こっちおいでー」


宮ノ下「それにしても、烏野の3年生ってしっかりしてそうですよね?」


清水「そう?下に問題児が多いからかな?」


『エースはメンタル弱いけどね…』


大滝「そうなの?!」


雀田「でも単細胞エースよりはいいと思うな…」


白福「お姉ちゃん、どうにかしてよー」


『あれは無理だね。昔からずーっとあのままだから』


谷地「昔はどんなときに落ち込んでたんですか?」


『え?かけっこで1番になれないとか、リレーの応援の声が少なかったとか、逆上がりが1番最初に出来なかったとか…?』


「「「大変そう…」」」


『毎回慰めてなんていられないよ。結構放っておいたと思う』


雀田「試合中は放っておけないからなー…」


『3本指までの道のりは長いね』


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作者名:まー | 作成日時:2023年1月7日 12時

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