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…第三体育館
澤村「挨拶!!」
「「「「「お願いしあーす!!!」」」」」
みんなで挨拶をして試合準備のために、青城のアップの流れ弾に気をつけながら私たちはベンチへと向かう
『さすが私立、体育館綺麗だし広いね』
清水「天井も烏野より高いからちょっと不思議な感じするね」
『自分が試合するわけじゃないけどアウェイに来るとちょっとワクワクする!!』
清水「ふふっA、目がキラキラしてて可愛い」
烏野のアップが始まるまで私たちは話しながら準備を進めていた
岩泉「A?」
『あ、はじめ。久しぶり』
岩泉「お前、マネージャーなのか?」
『うん、徹とはじめにも言ってなかったよね』
岩泉「バレー続けてるって言ってたから、てっきり女バレなのかと思ってた」
『まぁ積もる話は今度徹と3人でしよう?今日はよろしくね』
岩泉「あぁ。あいつは今まだいねーがよろしくな」
『(いない…?)うん!』
はじめと話をした後準備を終えるとみんなのところに向かう
澤村「なぁ!マネから1年に気の利いた一言ない!?」
日向が緊張のあまり固まっていたので大地が私たちに助けを求めると
清水「…ねぇ、ちょっと。期待してる」
日向「っ!!!!」
『あちゃー、、、』
潔子の一言に日向はトドメを刺されてしまった
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作者名:まー | 作成日時:2022年12月30日 21時