烏野高校3年マネージャー！【HQ】全編完結！ (ページ32)

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体育館裏でそんなやりとりが行われている時、Aは問題児が数人いない事に気づく

『大地ー？田中たちは？』

澤村「え？そこに…あれ？」

『もー、他校で迷子？準備終わったし私探しに行ってくるね』

澤村「俺も一緒に行くよ！」

他の事を潔子に頼んで2人で探しに行くと、すぐにみんなは見つかった

澤村「あっ、お前ら！ちょっと目を離した隙に！」

青城の生徒に失礼しました！と声をかけて大地が田中たちを連れてくる

『月島も。大地からは上手に逃げたけど田中と一緒に煽らないの』

月島「あの人たちAさんたちの事変な目で見てたみたいなので、注意しただけですよ？」

『え、そうなの？変な目？』

そんな風に見られるような事したかな？と思いながら青城生を見ると

『あれ？勇？』

金田一「Aさん？！」

？「え、、金田一あのマネと知り合い？！」

金田一「北一ん時の先輩っす！」

『久しぶりだねー、また大きくなった？』

金田一「ウス！まだ伸びてます！」

『そっか！今日は試合よろしくね？徹やはじめたちにも後で挨拶行くね』

金田一「はい！ってかAさんマネやってんすね？」

『あー、色々あってね！まぁそれはまた今度ね！』

金田一「はい。今日はおねしゃす！」

『はーい！ほら、みんなもそろそろ行くよ！』

勇と少し話してから、まだ青城の2人を見てるみんなの背中を押して離れようとする

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