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月島「どんぐりの背比べお疲れ様」
日向「！！月島ｧ…き、キサマ…」
山口「ツッキーまさか！！」
影山「…………」
月島「フッ(月島:190.1cm)」
日向「ぐあああああ！！」
山口「すげえーツッキー！とうとう190越え！！」
影山「くっ…！！」
「え、山口さっきも一緒にいたじゃん知らなかったのかよ」
日向「Aは！！」
「え？」
影山「何センチだったんだ！！」
「187.2」
影山「はぁ？！」
日向「(186→187.2=1.2cm増)勝った！！」
「俺より2mm伸びたもんな」
山口「余裕で日向が一番小さいけどね」
影山「お前いつからそんなにデカくなったんだ」
「飛雄は俺の親か」
清水「次、最高到達点計ります。女子のコートのバスケゴールお借りするんで迅速に」
「「はい」」
第一体育館に移動して手に粉を付けてからバスケゴールに向かって順番に跳んでいった
東峰:333cm
月島:334cm
田中:324cm
西谷:302cm
影山:337cm
A:338cm
影山「チッ、Aに1mm負けた」
「いや、俺たち身長差ほぼ5センチあんのに1mmってすげえぞ」
影山「ってか前より高くなってるな」
「トスずらせるか？」
影山「やる」
「ありがと」
清水「次、日向」
日向「ハイ！」
「「「「「………………」」」」」
日向をライバル視する東峰さん、田中さん、蛍、飛雄、俺が静かに結果を待つ
両腕を翼のように大きく広げて日向は高く跳んだ
日向影山「「何センチ(だ)！？」」
山口「待ってろよ」
谷地「えーっと…333cm！！」
日向「！！ぐふぅーー！！」
影山「ヨシッ！！」
「よく跳ぶなー」
その後もブロックの最高到達点や指高を計測して終了した
と、同時に武田先生が体育館に来た
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作者名：まー | 作成日時：2023年4月14日 11時
