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蛍のキルブロックで29-31になり烏野が2セット目を獲った
菅原「ブロックで止められなくても戦えるとか言って、まじすんませんでした」
山口「エ"」
「急な謝罪…」
菅原「あん時山口たち微妙な顔してたもんなー」
山口「えっ？！」
「それはすみません…」
山口「いや俺もツッキーは十分に活躍してると思ってました。ただツッキーはああ見えて負けず嫌いなので、何かやるだろうなって思っただけです」
「あいつは烏野の理性ですから」
山口「それさっきも言ってたよね」
「日向と飛雄が猪突猛進、本能の赴くがままタイプなら、蛍や山口は頭で考えて動く理性タイプだなって」
山口「なるほどね」
日向「これは褒められているのか…？」
「褒めてるよ」
山口「(褒めてるのか？)」
セット間で俺たちはコートチェンジを行う
日向「月島ぁ！！」
月島「？」
日向「��100点の1点��だな！！」
「「「？？」」」
月島「っ！…どうも」
日向「なんだとおお！！！」
田中「落ち着け日向！確かに��お前もMBならやってみろ��とでも言いたげな顔だがおちつけ！！」
「悪い顔」
月島「うるさい。…そんなに騒がないでくださいよ、たかが一点です」
「「「ふはっ」」」
「されど一点ですよ？」
月島「試合中に人の名前叫ぶな」
「あ、咄嗟に出た。悪い」
月島「別にいいけど」
烏養「A！！」
「はい！」
烏養さんの所に行くと3セット目は田中さんと交代すると言われた
烏養「先に言ってなかったがいけるか？」
「もちろんです」
烏養「スタミナ切らすなよ」
「はい！」
3セット目が始まる
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作者名：まー | 作成日時：2023年4月14日 11時
