烏野の理性と本能の中間管理職 3【男主】

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ペナルティー終了後


影山「あー、クソッ！速攻がもっと成功してたら梟谷からセット取れたかもしんねぇのに…！」

日向「でもこれで戦える！読まれたり、追いつかれたりしても戦える！！」

影山「俺のトス次第だろ…」

日向「お前はそのうちやるから大丈夫」

影山「人の事勝手に決めんじゃねー！」

日向「じゃあやれねーのかよ！」

影山「やれるに決まってんだろボゲェ！！」

日向「やるんじゃねーかよ！！」

月島「………会話から滲み出る頭の悪さ…」

山口「ブフーッ！！」

「……………暑い」

山口「ツッキーやばい！A電池切れる！！」

月島「珍しくほぼフルで試合したからでしょ」

「……………眠い………むり………」

山口「あぁぁぁ！待って！もうちょっとだから！！」

「んー…………」

月島山口「「…切れた」」

月島「これは10分くらい復活しないかもね」

山口「GW合宿の最終日以来だね、こんなA」

月島「毎日遅くまで自主練で跳んで走って、してるからね」

山口「Aはすごいな」

月島「山口も凄いでしょ」

山口「ツッキー…」

月島「僕はあんなにサーブの練習できない」

山口「…ありがとう」


約10分後…


「っは！！」

月島「おきた」

「HPが0になった？」

月島「なった」

「お世話になりました」

月島「孤爪さんが話したいって言いにきたよ」(＊140おまけの話)

「後で行ってみる。みんなは？」

月島「ストレッチしてから自主練してる」

「おれもいくー」

月島「はいはい」


蛍と一緒に自主練に向かおうとしたが、審判やマネさんたちの片付けの手伝いをしていて気づけばBBQの時間になっていた

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