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次のサーブで旭さんがジャンプサーブをしなかった
アウトにはならなかったものの赤葦さんにAパスが返り、一瞬視線が木兎さんに向く
「っ止める！！」
木兎さんにトスが上がると思いブロックに飛んだが、あまりにも力強いスパイクに俺の手は簡単に弾かれてしまった
そして着地直前、赤葦さんとネット越しに目が合い挑発とも取れる笑顔を向けられた
「くっそー…つえぇ…」
赤葦「木兎さんだから」
「悔しい…」
赤葦さんは少し笑ってから梟谷の先輩たちと目を合わせて頷く
そこからみんなで木兎さんをヨイショし始め、本人はいつも通りのテンションに戻っていた
「赤葦さんも大変ですね」
赤葦「でしょ？でもうちは木兎さんだけだから」
「やっぱ烏野から1人引き取ります？」
赤葦「Aなら大歓迎だよ？」
「それじゃあ意味がないデス…」
赤葦「ふはっ、お互い頑張ろうね」
「はーい」
赤葦さんと別れてベンチに向かった
ミーティングでは旭さんが最後のサーブビビったと言って謝っていた
そして烏養さんや武田先生から今の俺らは全国で戦える！とお墨付きをもらい、全員で元気良く最後のペナルティーをした
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春千瑠 - 遅くなりましたが訂正です！ 大明ではなく題名です💦 (2023年3月8日 19時) (
レス) @page40 id: 36a853f522 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 春千瑠さん» コメントありがとうございます！！これから春高予選でまだまだ先が長く心が折れかけておりますが、頑張ります！！笑 (2023年3月4日 21時) (レス) @page40 id: 5b65e3addc (このIDを非表示/違反報告)
春千瑠 - 大明が面白そうで一気見しました！面白かったです！これからも応援します。頑張ってください(*≧∀≦*) (2023年3月4日 13時) (レス) @page38 id: 6c259301f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まー | 作成日時：2023年2月16日 21時
