烏野の理性と本能の中間管理職 3【男主】

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※すみません、人数の関係上リエーフ参加しません
ー

黒尾「まぁいいや、ちょうどいいから3対3やろうぜ」

月島「え」

日向木兎「「うぉー！試合だー！！」」

「チーム分けどうします？」


黒尾さんの采配で

黒尾&月島&A
187 188 186
vs
木兎&赤葦&日向
185 182 162

のチームになった


赤葦「…あの、これ…すげえバランス悪くないスか」

黒尾「いいじゃねーか！昼間やれないことやろうぜ！！」


3対3開始後、黒尾さんにアドバイスをもらいながらブロックに跳びつつスパイクもサボらず打つ

そして1セット先取し、2セット目に入ってしばらくすると梟谷のマネさんが夕飯の呼びかけに来た


白福「そろそろ切り上げないと、食堂閉まって晩ごはんお預けですよー？」

「「「！！！」」」


鶴の一声かの様に全員で急いで食堂に向かったのは言うまでも無い

5日目の夜の自主練で俺たち3人は黒尾さんからブロックの位置どりのアドバイスをもらう


月島「あの…一応試合になったら敵同士ですよね？どうしてアドバイスまでしてくれるんですか？」

黒尾「僕が親切なのはいつもの事です」

「「「……………………」」」

黒尾「なにもそんな目で見なくても」

「すみません、気持ちに正直になりすぎました」

黒尾「コラ。………ゴミ捨て場の決戦ってやつをさ、何とか実現したいんだよね」

「「「！！」」」

黒尾「ウチの監督の念願だし、正直あと何年現役でいられるかわかんねーしさ。それには烏野にも勝ち上がって来てもらわなきゃなんねえだろ？」

「なるほど」

黒尾「…まぁ俺の練習でもある訳だし細かいことは気にすんなっつーの」

「はーい」

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